昨年暮れの劇場公演でもチームAに所属する谷口めぐ（17）がダンス中にスカートのホックが外れてパンモロ状態になってしまい、大きな話題になった。しかし谷口のケースはハプニングといえるが、今回の向井地は自らパンツを見せているようでもあり、多くのファンからは「みーおん（向井地の愛称）、ありがとう！」と感謝の声が寄せられている。
向井地といえば、6月1日発売されるAKB48の最新シングルのセンターに抜擢されたことが発表されたばかり。このシングルは選抜総選挙の「投票シリアルナンバー」が封入されもので、注目度も高い作品だ。
そんな状況下で大胆なパンモロを披露したことで、「グループ全体のセンターを務める意気込みの表れか」といった声も。さらに、今回のパンモロ騒動によって「みーおんのセンターを支持する」「今後もみーおんを応援し続けること決定！」と“推し宣言”するファンが続出することとなった。
「向井地さんのシングル曲のセンターにはファンから賛否の声が上がっていました。昨年の選抜総選挙では44位でネクストガールズ止まりだった向井地さんの抜擢は、『異例すぎる』というワケです。これまで次世代メンバーとしてセンターを務めた島崎遥香さん（22）や宮脇咲良さん（18）は、選抜総選挙でいずれも7位に選ばれており、結果を出していない向井地さんには厳しい声もある。
年に一度の大イベントとして世間の注目度も高い選抜総選挙の投票券付きシングルのセンターは責任重大です。それはファンも承知ですから、向井地さんに対して期待と不安を寄せているようです。ただ、向井地さんといえば、元エースの大島優子さん（27）が直々にヒット曲『ヘビーローテーション』のセンター後継者に指名しており、アイドル的な素質は十分と評判。それに推定Eカップと言われるバストはグラビアファンにも好評ですから、露出が増えるたびに人気を高めると思います」（芸能ライター）
パンモロ騒動で注目を集めた向井地には、最新シングルでも“いい意味”でファンを驚かせてほしいところだ。総選挙でも結果を出すことになれば、次世代エース候補として一気に世間の認知度や人気を高めることになるだろう。
（文＝愉快）
