大島優子、カッコよすぎるグラビアにファンも驚き…大人の色気で脱アイドル路線加速


 ただ、先月発売された写真週刊誌『フライデー』(講談社)で表紙とグラビアに登場した際にも大人の色気を感じさせる姿を披露したのですが、『昭和っぽい』『実年齢より老けて見える』などとネガティブな反応があった。もちろん、セクシーな魅力を称賛する声もありましたが、アイドル時代に明るいキャラクターと笑顔で人気を集めた大島さんだけに違和感を抱く人も多かった」(ネットライター)

 最近のグラビアで大人の顔を見せているのも、アイドルイメージを払拭したいとの思いからなのかもしれない。

 大島といえば、女優業がさらに活発になってきている。来月2日に最終回を迎えるNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』には、大正から昭和にかけて活躍した女性解放運動家・平塚らいてう(らいちょう)役として出演。26日からの登場で、主演の波瑠(24)と“女同士のバトル”を繰り広げる役どころとあって、ラストを盛り上げる役としての期待がかかる。

 また、5月には人気放送作家の鈴木おさむ氏が演出を手掛ける舞台『美幸-アンコンディショナルラブ-』の主演に抜擢された。この作品は過激なセリフが飛び交うと言われ、大胆なラブシーンも見どころだという。さらに、9月公開の映画『真田十勇士』では“くのいち”を演じ、持ち前の運動神経を生かしたワイヤーアクションシーンに挑戦する。

 女優業邁進中の彼女には、今回のグラビアで見せた大人のセクシーさを演技でも生かしてもらいたいものだ。
(文=aiba)

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