“日本一かわいい女子高生”が発表され、ネット上を中心に大きな話題になっている。
22日に行われた『女子高生ミスコン2015-2016』のファイナル審査で、見事グランプリに輝いたのは、愛知県安城市在住の高校3年生・永井理子(ながい・りこ/18)。このニュースがネットメディアなどで伝えられると、多くの男性ユーザーが敏感に反応した。これまで、モデルの舟山久美子(24)などを輩出してきた『女子高生ミスコン』は関東の高校に通う女子高生が対象で、今回初の全国規模となったことから注目度も高かったが、応募総数約64万人のグランプリが決まると大手掲示板サイトなども大きな盛り上がりを見せたのだ。
永井の画像と共に立てられたスレッドには、「オレの目に狂いはなかった」「りこぴん(永井のエントリー名)は最初から輝きが違った」などと、当初から応援していたことを思わせるコメントが相次ぐことに。特設ブログやTwitterなどにおける姿も審査の対象となっていたため、一部の人にとってはすでにアイドル的な人気があったようだ。
もちろん、今回のグランプリ受賞で永井のことを知った人も多い。そういった人からは、「これが日本一の女子高生か」「確かに可愛いけど、日本一って言われると違和感が…」などと微妙な反応もある。とはいえ、大方の意見は可愛らしいルックスを称賛するもの。特にパッチリした瞳が印象的な美少女然として顔立ちには、多くの男性らから“日本一”に納得の声が上がった。
「現在ネットを中心に話題を集めている永井さんですが、以前からイマドキの女子高生らしく動画配信サイトなどにも登場しており、『りこぴん』のハンドルネームで一部のネットユーザーの間では有名でした。その動画は、友だちと遊んでいる様子を映すだけといったものがほとんどでしたが、当時から可愛すぎる女子高生がいると評判だった。今回のミスコンでは、一般ユーザーのコメントや投票も重要なものだったので、彼女を知っていた人の後押しも大きな力になったハズです」(ネットライター)