“薄幸女優”蓮佛美沙子、ウェディングドレス姿で魅せた! 「幸せになってほしい」の声多数

160315_rennbutu_tp.jpg※イメージ画像:フジテレビ系ドラマ『お義父さんと呼ばせて』トピックスページより

 本日15日に最終話が放送される連続ドラマ『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)。遠藤憲一(54)と渡部篤郎(47)がダブル主演を務める同作は、ヒロイン・蓮佛美沙子(24)の恋人を遠藤が演じ、彼女の父に渡部が扮するホームコメディだ。

 遠藤が蓮佛にプロポーズしたところから始まったこのドラマ。同い年設定の遠藤と渡部のユーモラスな対立が最大の見どころとなっているが、蓮佛の兄の“女装癖”や祖父の“女好き”などにスポットを当てたエピソードもあり、視聴者からは「笑いの中に家族の絆がしっかり描かれている」と好評だ。

 そんな中、終始マジメで人柄の良い中年男性を演じているのが遠藤。彼もまた自身の隠し子騒動などで周囲を翻弄するが、真っ直ぐな性格で次々と壁を乗り越え、蓮佛との愛を育んできた。最終話は、ついにふたりが結婚への道を本格的に歩み出すが…という内容。14日には公式サイト上で、蓮佛のウェディングドレス姿が公開され、多くのドラマファンから可愛らしさを絶賛するコメントが寄せられた。

 純白ドレスを身にまとった蓮佛は、「これまでの道のりは長かったなと思って感慨深かったです」とコメント。遠藤には「親みたいな気持ち」と言われ、「『彼氏としての立場じゃないんだ!』と思いました」と笑顔で語っており、撮影現場もドラマの内容と変わらない和気あいあいとした雰囲気に包まれていたようだ。

 そんな蓮佛に対して、ネット上のファンからは「とにかく笑顔が可愛い」「このドラマで一気に華やかになった気がする」「こんな純粋な子と付き合いたい」などの声が。ドラマでは、遠藤に一途な思いを寄せる“リケジョ”を演じているが、その飾り気のないキャラクターに好印象を抱く人は多い。

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