グラビアイドル・おのののか(24)のイメチェンが不評を買っている。それをきっかけにネット上での「嫌われぶり」が浮き彫りになり、大きな岐路に立たされている現状が明らかになっている。
おのは7日、リュック・ベッソン製作の人気アクションシリーズ最新作『トランスポーター イグニション』のブルーレイ&DVDの発売イベントに出席。作中に登場する女性キャラクターをイメージし、普段のお団子ヘアを封印して黒髪ミディアムロングに黒のミニドレスという姿で登場した。
だが、これに「老けて見える」などと否定的な意見が殺到。一部メディアでは「不思議オバサン風」とまで揶揄されてしまった。
その一方、男性層からは「髪型は失敗だけど体は最高」「太もものムチムチ加減がたまらない」などと賞賛されている。だが、この「オバサン化」という言葉が独り歩きして評価を下げる要因になってしまった。
「いつもの彼女は髪をアップにした少女のような雰囲気。お団子ヘアが幼さを強調していた。それだけに大人っぽい髪型によって、余計に老けて見えてしまったのでしょう。実は168センチの長身なので、カッコイイ女風のルックスにすると大人びた印象になりやすい。ただ似合ってなかったのは間違いありませんが、ウィッグなので今回限りのイメチェン。それほど叩くようなことではないはずなのですが、ネット上での嫌われぶりがバッシングを加速させてしまった」(芸能関係者)