今回の一日消防署長で見せた姿も話題ですから、さらに露出が増えれば活動の幅を広げそうです。まあ、こういった営業系の仕事には旬のタレントが呼ばれることも多く、それゆえ『なぜ今ごろ牧瀬里穂が?』『仕事に困っているのか』といった声もありますが、これだけ話題を振りまいたワケですから大成功だったと言えます」(ネットライター)
最近の活躍が影響しているのか、「まとめ系サイト」などには90年代と思われる牧瀬の画像が続々とアップされている。そこでは、かつての美しさに絶賛が寄せられると同時に進化する美貌にも注目が集まっている状況だ。
「昨今の芸能界では、80年代や90年代に人気を博した女性芸能人にスポットが当たることが多い。当時、ミニスカートからのぞく脚線美で男性ファンを虜にした歌手の森高千里さん(46)などは、その好例でしょう。昨年から歌番組のMCを務めており、二児の母とは思えないと評判を呼んでいます。
また、ショートカット美少女として絶大な人気を誇った女優の内田有紀さん(40)なども、現在放送中の連続ドラマ『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)や『はぶらし/女友だち』(NHK BSプレミアム)で見せる“衰え知らずのルックス”が話題になっている。一般の人よりも体調管理などに気をつかっているハズですから、当然のことなのかもしれませんが、公私ともにさまざまな経験を重ねたことが、彼女のたちの美しさに磨きをかけているように思います」(前同)
メディア露出という意味では、まだまだ物足りなさを感じるファンもいるだろうが、ネット上の反響を見るに、牧瀬も「奇跡の40代」のひとりに名乗りを上げたと言えそうだ。この勢いに乗って女優業などを活発化させることができれば、ファンも嬉しいに違いないが…。
(文=aiba)