菅本裕子、HKT48脱退の“クビ説”否定…アイドルファンから「あの疑惑はだんまりか」と批判殺到

20160308yuukosuTP.jpg※イメージ画像:「菅本裕子オフィシャルブログ」より

 元HKT48でタレントの菅本裕子(21)が、HKTを辞めた経緯を明かしたことがファンの間で物議を醸している。

 菅本は2011年にHKT48の1期生オーディションに合格し、グループのエース格として活躍。だが、2012年に男性ファンとの私的交流疑惑が持ち上がり、お泊りや未成年飲酒・喫煙をしていたともいわれた。直後に菅本は他の疑惑のメンバーとともにグループを脱退。「一身上の都合」とされたが、スキャンダルが事実だったためだと思われていた。

 しかし、菅本は今月6日に自身のTwitterで「『HKT辞めた理由って聞いていいんですかね…?』って最近、仕事先で必ず聞かれるけど、未だにネットでは『ファンと繋がって家に泊まったりお酒タバコして辞めた』になってるらしい。うえーん(笑)」と一連の疑惑を完全否定。続けて「ファンと会った事ないし、恋愛関係とかなった事ないぞ~辞めると言ったのは自分やぞ~」と、スキャンダルのペナルティではなく自ら脱退を申し入れたと主張した。

 菅本は「誤解されてても別にいいけど」としつつ、世間から「(HKTを)辞めたのを後悔してる」と思われていることに対しては、「どう見ても今の方が楽しんでて充実してるだろうがあほか!」と否定している。

 脱退後に地道にソロ活動を展開していた菅本は、Twitterに過激なセクシーショットを多数掲載することから「エロツイッタラー」と呼ばれて人気が上昇。その勢いに乗って今年1月にアイドルオーディション『ミスiD 2016』の準グランプリに選出され、イメージDVDのリリースが決定したことも明かしている。再浮上が期待されている今だからこそ「辞めたことは後悔してない」と改めて宣言し、過去のスキャンダルもきっちり否定しておきたかったのだろう。

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