その後、マットサービスの後のベッドでは、戸惑いながらも密着するように一生懸命に尽くしてくれたミキちゃん。しかし、ペースがつかめなかったのか、発射した後にかなり時間が余ってしまった。「もう1回、頑張りますか?」と言われたものの、さすがに2回戦には短すぎる時間だと思い、丁寧に断った。
すると、「じゃあ、時間まで…」と抱きついて密着してくるミキちゃん。ふたたびギャルのスベスベな肌質を満喫する筆者。まるで恋人気分だ♪ 筆者がもう少し若ければ、よりリアルな風景なのだろうと思うと、ちょっぴり凹んだ。それでも、なんとなく“ギャルソー”人気の秘密の一端が分かった気がした。
正直なところ、ギャル店ということで、多少の気疲れは折り込み済みだった。ところが、ミキちゃんは本気で恋人気分を演出してくれ、コチラはまったく気をつかわなかった。このスタイルであれば、ソープランドに慣れていない人や、それこそ若者はさほど緊張しないのではないだろうか。ということで、“ギャルソー”を満喫した四十路半ばの筆者なのであった。
(文=子門仁)