トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第331回
2013年にAVデビューしたなつめ愛莉(なつめ・あいり)チャン。21歳になった現在も数多くの男性を虜にしているロリ系の人気女優だ。
そんな愛莉チャンの可愛さと小悪魔ぶりを堪能できるのが、本作『寸止め わがままデート なつめ愛莉』である。
まずは撮影3日前に監督面接が行われ、作品の趣旨が彼女に伝えられる。そこに登場したのが、撮影当日にデート相手を務める製作スタッフのADクン。このADクンは愛莉チャンの大ファンとのことで、かなり舞いあがっている様子だ。
そこで愛莉チャンは“チンチンチェック”と称し、ADクンのパンツを下ろして半勃起状態のイチモツをシコシコし始める。さらに、撮影していた監督のパンツも下ろして両手でシコり始めるのであった。
なかなかフル勃起しない監督のチンコに苛立った愛莉チャンは、フェラチオ攻撃を仕掛けることに。その甲斐あって、ギンギンに勃起する監督。予想外の出来事に戸惑っていた監督とADクンだが、そうこうしているうちにふたりに発射の前兆が訪れるのだ。
それを察した愛莉チャンは、「出したい? イッていいよ」と可愛い顔で告げる。了承を得たことで、ふたりとも発射しようとするのだが…。なんと、愛莉チャンは発射寸前にパっと手を離し手コキを中断する。
なんという拷問プレイ!
一度「イッていいよ」と言っておきながら寸止めだなんて!! ふたりとも非常に苦しそうだが、見ているこちらのキンタマもキューッとなってしまう。
さらに愛莉チャンはこのふたりに対し、「3日後の撮影日までオナニーして発射しちゃダメだよ」とオナ禁を言い渡すのであった。
そして撮影当日、渋谷でショッピングデートをしてからエッチが開始。ソファに座った愛莉チャンが、M字開脚してツルツルのパイパンマンコをご開帳。そんな彼女の前にADクンと監督が立ち、相互オナニープレイとなるのだ。
指を奥深くまで挿入し、オナニーでイッてしまう愛莉チャン。だが、男ふたりがイクことは許さない。さらに両手を使ってふたりのチンコをシコシコし始めるが、「イッていいよ!」と言いながらここでも寸止めプレイだ。
お次は、ベッドの上にADクンと監督を仰向けにして寝させ、交互にフェラチオしていくというプレイ。マグロ状態となり愛莉チャンの舌技を堪能するふたりだが、もちろんここでも寸止め地獄が展開されていく。
しかも、愛莉チャンはお気に入りの男優を呼び出し、ADクンと監督の前でセックスを始めてしまう!! 男優に挿入され何度もイッてしまう愛莉チャン。ピストンの最中にADクンと監督のチンコをペロペロするのだが、ふたりがイキそうになる度に寸止めを繰り返すのであった。
発射したいのにできない、出していいよと言われたのに出せない、すっかりこのふたりに感情移入していた筆者は気が狂いそうになる。ロリ可愛い愛莉チャンの顔が、悪魔のように見えてしまった。
だが、最終章でついにご褒美タイムが到来することに。相互愛撫を経て、騎乗位で合体する愛莉チャンとADクン。あまりの気持ち良さにスグに発射しようとするADクンであったが、彼がイキそうになると、愛莉チャンはスクっと立ちあがって寸止めプレイを継続するのであった。
そんな地獄の責め苦の果て、ついに発射するADクン。ラストは手コキでの発射だったが、大量のザーメンが勢いよく飛び出る様子は見ていて爽快だ。
その後、監督もパンツを下ろしてカメラ片手に挿入開始。わずか1分ほどで限界を迎えた監督は、チンコを引き抜いて顔射を決めようとする。しかし、相次ぐ寸止めプレイで感覚がおかしくなっていて、半分ほどをコンドームの中に漏らしてしまうという失態! なんとか残り半分のザーメンを愛莉チャンの顔にブッカケたのだが、これだけ寸止めされていたら失敗してしまうのも当然だろう。
こうして、ついに思いのたけをブチ撒けたADクンと監督。さぞかし気持ちいい発射だったことだろう。筆者も同じような寸止めプレイを体験してみたいものだが、3日間のオナ禁すらできなさそうなので、実現することは不可能だ。
(文=所沢ショーイチ)