王道アイドルと正統派着エロが融合!! 色白・美脚・切な顔の美少女・北はるか、「80年代アイドル」的世界観が匂い立つ傑作!

 いま、“アイドルイメージDVD”の世界は戦国状態だ。ことさらにハードさを競う作品も多く、AVばりのエグい演出を見せるものも。陰部のギリギリのところまで迫るがあまり、パンティーには淫らな“スジ”がくっきり、なんてこともよくある。その大写しは、モザイクの入ったAVの交接シーンより淫らだったりもする。

 乳首、お尻、性器へ肉迫するカメラワーク…。“カラミ”ができないという制約があることによって、女体への執着はよりフェティッシュとなる。それゆえ日本のアイドルイメージDVDの映像世界は、独特の進化を遂げていると言っていいだろう。

 そういう中にあっては、今回取り上げるグラビア・アイドル北はるかの『アウェイク』(ECショップ男気屋)は、出色の出来といっていいのかもしれない。いや、「王道アイドル」ミーツ「着エロ」と呼ぶのが適切だろうか。

 

61lgyqZOtUL._SL1000_.jpg※画像:『アウェイク/北はるか』ECショップ男気屋

 埼玉県出身で、1993年生まれの22歳の北。身長は168cmと長身で、スリーサイズは上からB88・W60・H88だ。この作品が2本目のDVD出演作だが、ショートカットになったことで透明感のある魅力をさらに増している。

 ジャケット写真は、映画『パッチギ!』のころの真木よう子(33)にクリソツだ。顔のグレードだけでなく、白くツヤのある美肌、すらりと伸びた長い脚、程良く実ったオッパイとお尻は、まさにアイドルになるために生まれてきたような姿。その身体つきには人工的なところがなく、いわば天然の逸材とも言える。ジャケット写真もチャーミングだが、本編のはるかはさらに可憐で、アイドルの輝きを放ち続けている。カメラアングルが変わっても可憐さはキープされたままで、時には南明奈(26)のように、時には上戸彩(30)のように見えたりする。ルックスのレベルは文句なく高いのだ。

 気になる作品の内容だが、8つのチャプターでトータル100分。廃校、無人駅、古びた電車内、車内、クラシカルな和室を舞台に、静かなトーンで“着エロ的”シーンが展開していく。

 

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