トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第325回
ギャルはギャルでも美白の美肌を売りにしている一条リオン(いちじょう・りおん)チャン。複数のギャル女優が登場する作品にもよく出演しているが、周りの女優が黒ギャルのケースが多いので、白ギャルである彼女の存在がいつも目立っていたりするワケだ。
そんな白ギャルのリオンちゃんの素顔が“これでもか”とばかりに出まくっている作品が、みんなでパコろッ!SEXだいすきヤリマンギャル 一条リオンである。
まずは男優と一対一でのハメ撮りからスタート。チンコをこよなく愛するリオンちゃんのフェラは、実に丁寧である。美味しそうに、そして愛おしそうにフェラチオしながら、自分の初体験の話やプライベートのエッチを語る。小5で処女を喪失した話や友人たちを引き連れて熱海に乱交旅行に行った話など、まさに彼女のキャラ通りの下ネタのオンパレードだ。
男優に攻められる番となり全裸となるリオンちゃん。真っ白な肌に相応しいツルツルのパイパンに、目が釘付けになってしまった。その可愛くて綺麗なマンコに対して手マンが行われるのだが、スグに潮をピュッピュとふき出す敏感具合も素晴らしいではないか!
挿入が始まってからずっと可愛い声で鳴きまくり、何度もイってしまうリオンちゃん。顔射でフィニッシュを迎えても、「まだチンコ欲しい!」とベッドの上で足をバタバタさせ、エロキチぶりを発揮するのだった。
“清く・明るく・気持ちいい”セックスといった感じで、見ていて爽快な気分だ。ヤリマンと聞けば不潔な印象を受けてしまいがちだが、リオンちゃんの清々しいまでの貪欲さが、そんなダークな印象を吹き飛ばしているようだ。
その後、フェラ抜きやオモチャでのオナニープレイがあり、ラストは男女10数人が入り乱れての乱交シーンに突入する。
プライベートでも乱交が大好きで、一対一の普通のセックスはつまらないと言い張るリオンちゃん。それゆえ、この人数の多さに大喜びするのであった。
まずは、参加者が見守る中、ベッドの上でリオンちゃんがオナニーを披露。最初からテンションが最高潮だったせいで、開始してスグに潮をふき始める。そんな彼女の痴態に触発され、見物するのを忘れて参加者たちが勝手にカラミ始めることに。そして、辛抱たまらなくなったリオンちゃんは、近くにいた男優を捕まえてフェラチオを始めるのであった。
こうして男女10数人によるカラミがスタートする。狭い室内で繰り広げられる乱交は、ド迫力の一言! カメラワークは主演のリオンちゃんを中心に捉えているのだが、ほかの参加者のカラミも目茶苦茶エロいので、どこを見ればいいのか悩んでしまうこと必至だ。
そんな乱交プレイが始まって1時間半が経過。素人参加者たちはイキまくってから三々五々に帰っていき、最後に残ったのはプロの男優4人とリオンちゃんだけ。
ここからの5Pが、本作一番のヌキどころだろう。男優4人を床の上に仰向けに寝かせ、川の字状態にするリオンちゃん。そして、騎乗位でハメては抜きハメては抜きを繰り返し、味くらべを行うのだ。彼女が美白であるため、古事記に収録されている「因幡の白兎」のワンシーンを思いだしてしまう筆者なのであった。
ラストは、怒涛のピストン攻撃からの4連続顔射! それでも満足しきっていないのか、リオンちゃんは「え? もうお終い?」と残念がる始末なのであった。
撮影終了後、「今からクラブに行って遊んでくるね」と言い放ち、街の雑踏に消えていくリオンちゃん。なんというタフネスぶりだろう…。女優として“セックス好き”を演じているわけではなく、心の底からセックスが好きで好きでたまらないという彼女の本心が垣間見えた感じである。
数多くのギャル系女優の中でも異彩を放ち続けているリオンちゃん。現在まだ21歳という若さなので、これからも大いに我々を楽しませてくれそうだ。
(文=所沢ショーイチ)