トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第320回
水谷あおい(みずたに・あおい)チャンが現役の看護士でありながらAVデビューしたのは、2015年の6月のことだ。その経歴もあって数多くのナースものに出演している彼女だが、今回紹介させていただく『口汚し/水谷あおい』でも見事なエロナースっぷりを披露してくれている。
入院患者の男性と恋に落ちてしまったあおいチャン。夜な夜な人目を忍んで彼の病室に行き、逢瀬を重ねる関係となっているのだ。
隣室の入院患者にバレないよう声を押し殺して愛撫しあう二人。クンニの最中、声をあげないよう懸命にこらえるあおいチャンの顔が、滅茶苦茶キュートなのである。
ナース服のまま彼のチンポを美味しそうに咥える姿も素晴らしい。透明感と清潔感のあるあおいチャンとナース服の組み合わせが、最高にタマらないからだ。まさに白衣の天使といった感じのあおいチャンによるフェラチオ奉仕だなんて、この彼が羨ましくて仕方がない。
だが、そんな秘密の情事を他の入院患者に目撃されたことにより事態は急変するのであった。情事の現場を写真に撮られ、それをネタに脅されてしまう。目撃した男性に全身リップを命じられ、乳首や足の指やチンコなどを念入りに舐めさせられるのであった。
そんな凌辱プレイが徐々にエスカレートしていき、最後は患者男性3人と男性医師1人に囲まれての5Pへと突入するのである。
両手を拘束されたまま乱暴なイラマチオをお見舞いされるあおいチャン。本作のタイトル通り、可憐なクチが男どもの欲望汁で汚されていくのであった。穢してはならない神聖な存在が、唾液と先走り液とザーメンまみれになる姿というのは、どうしてこうも魅力的なのだろうか?
その後、見ているこちらが恐縮してしまうほどの激しいイラマチオにより2連続口内発射となる。
本作『口汚し/水谷あおい』ではここまで4回の発射シーンがあるのだが、いずれもフェラ抜きなので挿入シーンはない。しかし、あおいチャンのクチマンコの魅力のおかげで、まったく物足りなさを感じなかった。
そして、4人のうちまだ発射していない残り2人の男性のチンコがあおいチャンのマンコに交互にネジこまれ、やっとセックスシーンが始まるのである。
両手を拘束されながら手術台の上でハメられまくるあおいチャン。快感によって理性がブっ飛び、乱れまくる彼女の様子も必見だろう。小さいアヘ声が徐々に大きくなっていくあたりも目茶シコものだ。
ラストは口内発射されたザーメンを飲むように強要されるあおいチャン。さんざんイカされ意識が朦朧とした状態で、言われるがままにゴックンを披露するのであった。
フェラ抜きもイラマも本番も、すべてのシーンで両手を拘束されていたあおいチャン。両手の自由がままならないままクチを犯され続けるというのは、なんとも素晴らしい演出だ。
フェラチオ、ナース、凌辱とマニア受けしそうな要素がテンコ盛りだった本作。それらすべてを見事に演じきれたのは、あおいチャン自身が真性のMだったからなのかもしれないなぁ。
(文=所沢ショーイチ)