【キャスティングプロデューサー殴り込み企画】

とびっこアイドル!? 18歳ロリ体型のド新人グラドル・星月せいなの魅力は…


──実際に会った印象は?

サトP:性格は明るくて、素直なコだったね。とはいえ、もともと鳶職ということもあって、サバサバしているというか、ちょっと男勝りなところがあるかもね。それが最大の魅力でもあるけど。

──年齢的には現役JKですし、まだまだ制服姿とかも似合いそうです。

サトP:制服のコスプレとかもいいかもね。出没スポットは横浜、池袋、新宿で、カラオケやゲーセンに行ったりして、そういうところはイマドキの普通のJKの女のコと変わらないみたい。

──どうしても鳶職=怖いみたいなイメージがあるんですが、普通の女のコの側面も持っているんですね。

 

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サトP:実は彼女、結構なヲタ気質らしくって、タイプの男性は「アニメやゲームが好きで、私より年上なんだけど、でも私が守ってあげたくなるような男性がタイプ」なんだって。

──ああ、それはいいですね。ヤンキータイプかと思いきや、ヲタ方面にも鼻が効くっていうのは、いまどきのアイドルにとって強い武器になりますよね。

サトP:ブルーカラー系の層にも、ヲタ層にも訴求力がある! これって他にいないタイプだと思うんだよね。

──どんなアイドルを目指すべきなんでしょうかね。

サトP:彼女自身は、「鳶ドル」としてファンのお宅やオフィスの簡単な修理工事を手がけて、合間に撮影仕事もこなしつつという、芸能活動としては微妙な目標を口にしていたけどね(笑)。まぁ、ズバリその路線しかないでしょう! だって「ニッカポッカの似合うグラビアアイドル」なんて、超新しいじゃん!

──土木建築系の綜合カルチャー誌で『BLUE’S MAGAZINE(ブルーズ・マガジン)』というのがあるので、表紙巻頭のグラビアとかを狙ってみたらいいんじゃないですか。コンセプト的にもぴったりですし。

サトP:おお、それはいいね! 汗を流して働く男ってのは、とにかくカッコイイからね。なにより画が強いのよ。そんな筋骨隆々な男たちの中に、ひとり可憐なロリアイドルがいるグラビアなんて、めちゃくちゃカッコイイでしょ! なんならガチで一日働いてもらって、リアルな汗とか表情も欲しいね。もちろん、工事現場は神聖な職場なんで水着グラビアはムリだろうけど、廃墟とかで作業服からの水着姿とか、ペンキで汚したり、みたいな展開は見てみたいね。

──まぁ、なかなか他では見られない、というかやらないグラビアでしょうね(笑)。面白ければなんでもアリなカルチャー誌『GON!』(ミリオン出版)とかが生き残っていれば、やっちゃいそうな企画ですけどね。

 

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サトP:グラビアって、ちょっとくだらなくて、ちょっと変くらいの方が面白いんだけどね。彼女のほかに、あと2人くらいブルーカラー系のグラビアアイドルを発掘して、土木関係をコンセプトにしたアイドルユニットを組むなんてのもアリかな…。変わり種の新人グラドルとか積極的に取り上げてくれる「週刊プレイボーイ」さんがやってくれたら最高なんだけどな(笑)。ああ、夢が膨らんできたなあ。

──まぁ、ネットは閲覧数が明確に出るので、まずはこの記事がどのくらい数字を取るかですね。

サトP:バカみたいに数字稼いだら、それを宣伝材料にして営業しよっと(笑)。ということで、今回紹介した「鳶ドル」こと星月せいなちゃんになにかお仕事ありましたら、ワタクシ「さとP」までご連絡を! あっ、グラドルファンの皆さんも、これからせいなちゃんの応援をよろしくお願いします!!
(聞き手・構成=サル山トビ夫)

■星月せいな @senapo_hoshi
■サトP @GRACIAS104

【サトPプロフィール】
元芸人。ネタがエログロすぎてプロデューサーに干され、すぐ引退。
その後は裏方に回りグラビアアイドルのマネージャーとして18年。
現在キャスティング会社の代表として、主にグラビア関連を中心に写真集、DVD、TV番組、イベント運営を生業としている謎のキャスティングプロデューサー。
機会があれば芸人として芸能界に復帰することを虎視眈々と狙っている…というウワサ。

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