トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第319回
昨年4月に20歳でAVデビューした荻野舞(おぎの・まい)チャン。清楚な美少女系の容姿でありながら、淫乱なドMキャラクターで見る者に強烈なインパクトを与えている。
本作『デカちんでイキたい!~朝から晩まで極太ずっぽり~ 荻野舞』では、そんな舞チャンがデカちんに狂いまくる様子をたっぷりと堪能できるのだ。
お約束のインタビューシーンから始まるのだが、どうやら舞チャンはトークが苦手らしい。しかし、デカちんの話題になると豹変することになる。途端に饒舌となり、聞いてもいないことまでペラペラと喋りだすのだ。膣の中を押し広げながらチンチンが入ってくる感覚が好き、とデカちん愛を大いに語るのだった。
そこにデカちん男優が登場してプレイ開始だ! 丁寧に愛撫を始める男優だが、舞チャンは一刻も早くそのデカちんを挿入してほしい様子。自らの指でマンコをクパぁと開き、挿入をおねだりする始末だ。
こうして散々焦らされた後、デカちんが彼女のマンコに挿入されていく。だが、亀頭部分を入れただけでなかなか根元まで挿入しない男優。亀頭部分だけを出したり入れたりと焦らしプレイを続行するのであった。
舞チャンは涙目になりながら「奥まで入れて!」と懇願するものの、無視して浅いピストンが延々と行なわれる。
そんな焦らしピストンの最中、突然スタジオに4人の汁男優が登場。デカちん男優はそれと同時にチンコを引き抜き、別室へと行ってしまうのだ。
ここで監督から「この4人のザーメンを発射させないと続きはさせてあげない」と言われる舞チャン。デカちん欲しさに覚悟を決め、猛烈な勢いで4人のチンポをシャブりまくるのであった。
まさに鬼気迫るといった感じだろう。アッという間に全員のザーメンを顔に浴びてミッションをクリアしてしまう。
そんな舞チャンの努力の甲斐あって、再びデカちん男優が登場。そしてデカちんを誇る監督も加わって3Pに突入するのである。
今度は焦らされずにデカちんを奥深くまで挿入された舞チャン。内臓にまで届いてしまいそうなデカちんだが、舞チャンは声にならない声をあげながら満足そうな表情を浮かべるのだ。待ちに待った挿入のせいで、アッという間にイッてしまう舞チャン。代わる代わるに貫かれ、そこから何度も何度も昇天してしまうのだった。
その後は、スクール水着姿でオモチャ攻めを受けたり、女子校生コスプレで手マンされて潮をふきまくったりと、デカちん以外でもイカされまくる舞チャン。そして最後はまたデカちん男優2人に囲まれての3Pが始まる。
目隠し状態で愛撫を受けてから、チンコが挿入されることに。しかし、いざその時になってもう1人の男優が登場。この男優のチンコは7センチほどで、デカちん男優の半分にも満たないサイズだ。
舞チャンは目隠しされたままだったが、挿入後間もなく違和感に気付いてしまう。デカちんをこよなく愛する舞チャンにしてみれば、こんなドッキリはスグに気付いて当然といった感じだろう。7センチチンコでピストンされながら、手を伸ばしてデカちんを欲しがる舞チャンの貪欲さは必見だ!
こうして彼女のリクエストにより、粗チン男優からデカちん男優にバトンタッチ。デカちんを入れられた途端、大絶叫しながらイキまくる舞チャンなのであった。
ちなみに、筆者トコショーのチン長は日本人平均を下回るサイズでしかない。だから本作『デカちんでイキたい!~朝から晩まで極太ずっぽり~ 荻野舞』を鑑賞している間、ずっと悶々としてしまった。もし俺がデカちんだったら、いや、せめて平均サイズくらいあれば…。そんな妄想が脳内を駆け巡ってしまったのである。
とはいえ、舞チャンの見事なイキっぷりのおかげで、しっかりとオカズになってくれたのも事実だ。粗チンの筆者でも問題なくヌけたので、読者諸兄も安心して鑑賞できることだろう。
(文=所沢ショーイチ)