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筆者トコショーは自他共に認めるヘビースモーカーである。こうして原稿を書いている最中も咥えタバコで煙を燻らせているのだ。それゆえ、映画館で映画を見るということが苦痛でならない。2時間近くも喫煙できないだなんて、筆者にとっては拷問以外の何物でもないからである。
しかし、そんな筆者でも数時間ほどタバコを我慢できる時間が存在する。それはエッチの最中のことだ。キスしてオッパイをチューレロしてオマンコをチュパチュパしまくっていると、タバコのことなんてすっかり忘れてしまう。
つまり、長生きして一人でも多くの女性とおマンコするためには、今より更にハイペースでエッチしなければならないのである。
こういうのを嬉しい悲鳴と言っていいのだろうか? 幸いにもこの日本には出会える系サイトという素晴らしいツールが存在している。筆者のようなエロキチにしてみれば、本当にありがたいものなのだ。
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あまり上手じゃなくてゴメンなさい(涙)
こういう出会いって初めてなのでドキドキしてます。
エッチは受け身ばかりだったのであまり喜んでもらえないかも。
でも、できるだけ頑張るので二人で気持ち良くなりたいです。
いま新宿にいるのでよろしくお願いします。
あ!
相手の容姿にこだわるつもりはないんですが、
エグザイル系の見た目男性は怖いのでゴメンなさい。
書込み日時:2/1* 19:15
受付メール数 :0/15
♀フミエ
20代後半
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この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイトの一つである【ワクワクメール】のスグ会いたい掲示板で見つけたものだ。
出会える系サイト初心者の女性に目がない筆者。こんな書き込みには、脳で考えるより先に指が反応してしまうのであった。
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こんばんは、フミエさん。
都内の会社員、ショーイチ・34歳です。
さきほど仕事が終わって帰宅しようとしていたのですが、偶然フミエさんの書き込みを発見しちゃいました。
私もあまりこういう遊びに慣れていませんが、女性に優しく尽くすのが大好きなんです。
だから、ぜひフミエさんと二人で楽しい時間を過ごしたいと思ってマス!
検討してもらえたら滅茶苦茶嬉しいのでよろしくです!!
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こんなファーストメールを送信したところ、ものの5分もしない内に返信が届いたのである。そこから数通ほどメールをやり取りして、アッサリと約束が成立したのだ。
待ち合わせ場所は、西武新宿駅南口の宝くじ売り場の前。以前はここに喫煙所があったのだが、現在は工事中のため場所が移動している。約束の時間10分前に到着した筆者は、以前より大分小さくなった喫煙所で他の喫煙者に混ざって一服を始めた。
すると、半分も吸い終わらない内に筆者の携帯がチンポロリーンと鳴りだした。そう、メールの着信だ。確認してみると、サイト経由でフミエちゃんからのメールだった。
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いま宝くじ売り場の前にいます。
私が勝手に早く来ちゃったので、慌てないで来てくださいね(ハート)
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はぁ、なんていいコなんだ! 男性への気遣いもしっかりできているし、文末にハートマークなんてたまらない!! 迷うことなく吸いかけのタバコを灰皿に押し当ててから投げ入れ、一目散で待ち合わせ場所に向かった筆者なのであった。
すぐにフミエちゃんらしき女性を視界に捉えた筆者トコショー。
嗚呼、神様、仏様ありがとう。
無神論者の筆者だが、出会える系で好みの女性に巡り合うと見えざる力に感謝せずにはいられない。
フミエちゃんの見た目は、女優の星野知子の若い頃に似ている感じ。目鼻立ちがくっくりしていて意志の強そうな印象だ。スタイルは中肉中背といった感じで、可もなく不可もなしといった具合だが、清楚な雰囲気と相まって実に美味しそうである。
ツツツツっと小走りに駆けよって声をかける筆者。
「こんばんは、フミエちゃんだよね?」
「あ、はい」
「おまたせ! さっき【ワクワクメール】で約束したショーイチです」
「は、はい。フミエです。よろしくお願いします」
「ごめんね、待たせちゃって」
「い、いえ。私が早く来すぎただけですから」
「じゃあ、早速だけど俺今から目を瞑ってゆっくり10秒数えるね」
「え?」
「ほら、俺が嫌だったらその間に回れ右して帰ってもらっていいからさ」
「ふふふ、そんなことしないですよぉ。ショーイチさんこそ私でいいんですか?」
「もっちろんだよ! 土下座してでもヤリたいくらいだよ!!」
「本当ですかぁ? 無理してません?」
「あ! 疑ってるの? じゃあ今すぐここで土下座しようか?」
「や、やだぁ。分かりましたって!」
クーッ、楽しいなぁ。非モテ街道まっしぐらの筆者だが、出会える系サイトのおかげでこんな楽しい時間を過ごせるのである。
こうしてルンルン気分でホテル街に向かってエスコートを始めた筆者なのであった。
途中でコンビニに寄って飲み物を購入し、いつもよりグレードの高いホテルにチェックイン。部屋に入って喉を潤しながらしばしおしゃべりを楽しむ。
仕事の話だの恋愛の話だのをしたのだが、筆者は完全に上の空状態。今からこのコとセックスできるんだ! そう思っただけで脳内麻薬がダダ漏れ状態となり、精神的エクスタシーに達しっぱなしになってしまうのだった。
その後、別々にシャワーを浴びてベッドイン!
愛情たっぷりのディープキスを交わした後、「何かされたいエッチとかある?」と問うてみる筆者。するとフミエちゃんはモジモジしながら、「アソコをたくさん舐めてくれますか」と答えてきた。
リクエストされるまでもなく最初からそのつもりだったが、女性のクチからマンコたくさん舐めてと言われてテンションがマックスになってしまった。それこそ、気が狂ったかのようにマンコを舐めまくった筆者なのである。
舌と唇でマンコをシャブり尽くし、グッチョグチョになったところで右手の中指を膣に挿入。そして、フミエちゃんの反応を確かめながら彼女のスイートスポットを探り始めることにした。
ほどなく敏感に彼女が反応する場所を2つ発見。最奥の肛門側の壁とGスポットだ。この2つを同時に攻めるため、人差し指も膣の中に挿入する。そして、中指の腹で最奥をホジホジしながら人差し指でGスポットをツンツンと刺激していく。もちろん、同時にクリちゃんを舌で舐め舐めしながらだ。
さらに左手を伸ばし、彼女の乳首をコリコリする筆者。この複数個所同時攻めにより、アッという間にイってしまったフミエちゃん。しかし、筆者の愛撫は始まったばかりだ。そこからリズムに強弱をつけたり、吸ったり揉んだり弾いたり撫でたりと、ワンパターンにならないようあらゆる方法で彼女の全身を愛でたのである。
そんな愛撫で、更にイキまくってくれたフミエちゃん。その後、コンドームを装着してから正常位の体勢で挿入開始だ。
締まり抜群のマンコに、ゆっくりと時間をかけて控えめサイズの愚息を挿入していく。根元まで挿入し、しばし感触を堪能してからピストンを行う筆者。すると、数回ほどピストンしたところで突然フミエちゃんが、「ま、またイッちゃう!!」と声をあげ、下半身をヒクヒクさせてきた。
その震えがチンコにも伝わり、それがまたなんとも気持ちいい。辛抱たまらなくなった筆者は、「お、俺もイクよ!」とラストスパートを仕掛け発射することとなった。
ふぅ。
相変わらず情けないほどの早漏具合だ。しかし、今回は女性が先にイッてくれたので、なんとか格好はついた。
ゴムを処理し、ティッシュでフミエちゃんのマンコを軽く拭いてあげてから腕枕でピロートーク。
「どうだったかな?」
「すっごく感動しましたよ」
「え? 何に?」
「だって、アソコ舐めてもらってる時に3回くらいイッちゃったし、入れてもらってからもイッちゃったし…。1回のエッチでこんなにたくさんイッちゃったのって初めてです」
「そりゃあ良かった。でもね、これでも手加減してたんだよ」
「え? そうなんですか?」
「うん。次はもっともっと本気でアソコを舐めてあげるね」
「えぇ! さっきよりもですか?」
10分ほど休憩してから、2回戦のためにシャワーを浴び直しにいくフミエちゃん。筆者は一服しようと考えたのだが、急にヒラめいてしまった。ノリのいいフミエちゃんなら、一緒にシャワー浴びたりして楽しめるのではないかと。
そこで浴室のドアをトントンと軽くノックし、返事を待たずにお邪魔した。
「え? な、なんですか?」
「うん。どうせなら洗いっこしようよ」
「え、は、恥ずかしいです」
「なに言ってんの? さっきもっと恥ずかしいことしたでしょ?」
「で、でもぉ」
「いいから、ほら俺が洗ってあげるからシャワー貸して」
強引にシャワーノズルを彼女から奪い、オッパイや背中の汗を流してあげる筆者。マンコには直接シャワーを当てずに手の平で揉みほぐすように洗う。
「あれ、ココすっごくヌルヌルしてるよ」
「もう! ショーイチさんのイジワル!!」
嗚呼、なんて楽しいのだろう! こういう楽しみがあるからこそ、筆者は己の容姿に絶望することなく生きていけるのだ!!
その後、ボディソープで互いに身体を洗いあって綺麗サッパリ。だが、それで浴室を出てしまうような男ではない。フミエちゃんの両手を浴室の壁につかせて立たせ、プリンと突きだされたお尻の下に潜り込んでクンニ開始。
途端に洗ったばかりのマンコから女汁が溢れてくる。まさに甘露というやつだろう。夏場だったら間違いなくここで挿入していたハズだ。しかし、今は冬である。泣く泣く浴室内での挿入を断念し、ベッドルームに戻ることにした。
そして、約束通り1回戦以上にたっぷりと時間をかけてクンニを行い、シックスナインで舐めあってから挿入だ。
ふぅ。
2回戦目も前戯と挿入で何度もイッてくれたフミエちゃん。体力を使い果たしてヘロヘロになった筆者だが、達成感がなんとも心地よい。
帰り支度の最中にメールアドレスと携帯番号を交換し、再会を約束する二人。そして駅の改札付近まで彼女を送っていきサヨウナラとなった。
同じ射精行為なのに、女性をイカせた後の射精ってやつは、どうしてこうも気持ちいいのだろうか。フミエちゃんのイキ顔を想像しながら帰途に着いたのだが、その最中ずっと勃起しっぱなしの筆者なのだった。
(文=所沢ショーイチ)
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