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風俗ライターをしていると、風俗で働いている女のコだけではなく、時折店長やオーナーに話を聞くインタビューの依頼がある。そういった場で「お店のPRをお願いします」と促せば、「ウチのお店は、女性の在籍数が多いからいいお店ですよ!」と主張する方がいるものだ。
たしかに、在籍人数が多いことは、女性にとっては働きやすい環境だといえる。しかし、緊縛の技術を必要とするSM店などはスペシャリストが求められ、ゆえに少数精鋭であったりする。だから筆者としては、女性の在籍数と店の良さは比例しないと思っている。
また、ユーザー目線でいえば、あまりに在籍数が多いと、誰を選べばいいのか分からなくなるという贅沢な悩みも出てくる。人妻店などの場合、どうしても年齢層が幅広くなり、200名を超える在籍数を誇る店もあるほどだ。“熟女”に特化させたとしても、いったい何歳からか決まったものでもなく、30歳代から60歳代までが在籍している店も多い。
だから、いざ遊ぶことになり、サイトの在籍表を見て悩むことになるわけだ。ということで、最近、東京某市の人妻デリヘル『R』の、“あるシステム”が話題になっている。