カラオケの部屋で待つこと10分。いかにも渋谷といった感じのギャルっぽいメグちゃんとマミちゃんがやってきた。ふたりとも23歳だという。その可愛さを間近に見た後輩は、突然ヤル気を出して積極的にメグちゃんに話しかけた。筆者も負けじとマミちゃんとのトークを開始。
その後、何度もカンパイしたり、デュエットなどをしてカラオケを楽しんだ。すっかり意気投合して、なんとなくそのままの流れでカップル成立となった。せっかくの合コンなので王様ゲームでもやりたかったが、残念ながらここでの時間は終了。
そもそもこういうコースなのだが、合コンの雰囲気的がよく、自力でお持ち帰りが確定したような気分にもなった。これには、何度も悔しい思いをしてきた後輩も救われた…はずだ。
しかしここで、「じゃあ、この後どうする?」とマミちゃん。えっ? どうするもこうするも持ち帰りするに決まっているではないか! やや酔っていた筆者は心の中で叫んだ。
するとメグちゃんが、
「せっかくだから4Pしませんか?」
と提案してきた! なんでも、近所に複数プレイが可能なホテルがあるのだという。“どうする?”と後輩と顔を見合わせてアイコンタクトを取れば、顔を横に振っている。
ふたりの美女を相手にすることは大歓迎だが、コチラとしても後輩のハダカには興味がない。その上、彼の後にそのコとエッチなことをするには抵抗がある。
ということで、4Pはやんわりと断り、それぞれでプレイする旨を店へ伝えた。ちなみに、合コンタイムだけで満足した場合は、“お持ち帰り=プレイ”をしなくてもいいそうだが、マミちゃんいわく「100パー(%)、持ち帰られる! これマジ」とのことだった。そりゃそうだろ(笑)。