トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第311回
美形で黒ギャルのAIKA(あいか)チャン。2011年にAVデビューしてからというもの、ずっとギャル系女優として一線で活躍しまくっているアグレッシブな女優だ。
そんなAIKAチャンが、ネットで応募してきたM男クンの実家を訪れてエッチしまくるというのが、本作『M男クンの実家の鍵、貸します。 AIKA』である。
本作のポイントは、自宅ではなく実家ということ。一人暮らしではなく、親と同居している実家で行われるエッチとは、なかなか新鮮ではないか! はたしてどんな展開になるのか、ワクワクしながら鑑賞を開始した筆者なのであった。
まずは、AVマニアのM男クンの実家を訪問。都内の一軒家で、生活臭溢れる実家といった感じだ。このM男クンの部屋は2階にあり、階下には両親が在宅中というシチュエーション。
そんな中、AIKAチャンの出演作を見ながら相互オナニーが始まるのである。家の造りが古いためか、電話の音や両親の話声が2階の部屋にまで漏れ聞こえてくる環境だ。それゆえ、黙々と声を押し殺してのオナニーとなる。
この構図がなんともシュール! 電マでマンコを刺激しながら、クチをパクパクさせて感じまくるAIKAチャン。声を出せないことが逆に彼女の快感を増幅させているかのようだ。
そうこうしているうちに、M男クンがイキそうになる。AIKAチャンは慌ててオナニーを止めてM男クンのチンコを咥える。そして口内にドクドクっと大量のザーメンが発射されるのであった。
お次は既婚男性のマンションを訪れることとなる。あいにく嫁さんが在宅中ということで、マンションの前に停めた車の中でエッチがスタート。キスだのフェラだのが行われ、最後は情熱的なディープキスをしながらの手コキで発射。しかし、車内ということで、最初のシーンほどのドキドキがなかったのも事実だ。
最後の訪問先は、またもや両親と一緒に住んでいる男性の実家だ。1階の両親にバレないよう、2階の部屋でエッチが開始。AIKAチャンは男性のクンニをいたく気にいったようで、声を殺しながら静かにイキまくる。
派手な嬌声を上げずに淡々とイキまくるAIKAチャン。筆者は彼女の出演作を数多く鑑賞しているが、こんなに気持ち良さそうなAIKAチャンを見るのは初めてだ。男性のテクニックが上手だったというのもあるだろうが、このシチュエーションに彼女が萌えまくったせいでもあるだろう。
挿入が始まってからの彼女の反応も必見だ。立派なイチモツに貫かれ、「ここ最近のエッチのなかで一番気持ちイイ」とカメラに向かって囁くAIKAチャン。
そんな気持ち良さのせいで、AIKAチャンはやたらと「出ちゃいそう」と声を漏らす。どうやら、潮をふいて部屋を汚してしまうことを心配しているようだ。
イケイケギャル系の容姿のAIKAチャンが、そんなことにまで気をつかっていたことにビックリしてしまう。エッチの最中であっても気遣いを忘れないAIKAチャンに、胸キュンしてしまう筆者だった。
激しいピストンで、ついつい声が出てしまいそうになるAIKAチャン。その度に男性の唇に吸いつき、キスでクチを塞ぐことによって声を我慢しようとする姿も本当に可愛らしい!
こうして黙々と激しい交尾が行われ、彼女の胸めがけてザーメンが発射されてフィニッシュとなる。
この日の撮影の前半は、フェラ抜きや手コキといったものだったので、AIKAチャンは悶々としていた様子だった。しかし、最後にめちゃくちゃ気持ちいいセックスができて、AIKAチャンはとても満足そうである。
観ていたコチラも、彼女の新しい一面を知ることができて大満足。本作『M男クンの実家の鍵、貸します。 AIKA』を観れば、彼女のファンになってしまう人が急増することだろう。
(文=所沢ショーイチ)