その波瑠さんといえば、これまでのキャリアから透明感あふれるショートカット美女というイメージが定着している。体型的にもスレンダーなタイプで、セクシーな印象も薄い。そのため、ショートにしてグッと大人っぽさが増して色っぽくなったと言われる柴田アナに熱い視線が向けられているのでは? 男性ファンの中には、『波瑠が巨乳だったら…』といった妄想を膨らませていた人もいたと思いますからね(笑)」(芸能ライター)
絶好調の朝ドラのヒロインを務める女優に似ていると言われ、抜群のプロポーションを誇る柴田。最近のテレビ界には、元読売テレビの川田裕美(32)や元静岡朝日テレビの牧野結美(26)など、地方局からフリーに転身して東京を拠点に活動する女子アナも多い。柴田にも全国デビューを願う声があるが…。
「柴田アナは福岡県北九州市の出身で、熊本大学を卒業しています。ブログなどを見るに、かなり九州には愛着を持っているようですから、東京に行って一旗あげるといった気持ちは薄いように思います。ただ、ドイツ語が堪能で楽器のヴィオラを得意とするなど、タレント性は豊か。情報番組などでは自分で描いたイラストを使いながらコメントするなど、器用なところもある。その上、大の『エヴァンゲリオン』好きを公言しており、ブログなどではエヴァコスを披露しています。タレント的な仕事も十分にこなせると思いますよ」(前同)
『くまパワ』では、リポーターとしてセクシーな衣装で社交ダンスに挑戦するなど、カラダを張ったところも見せる柴田。そんな彼女の姿はタイムリーに楽しみたいところだが、放送地域外では今のところ難しい状況だ。気になった人は、まずネットでチェックしてみてはいかがだろう。
(文=愉快)