日常において、「コレをするのであればココ」といった“自分の中の決まりごと”は誰しもが持っているだろう。たとえば、「髪を切るのであれば、20年以上通っている近所の理髪店」とか、「うどんはどこそこにある店にかぎる」といったものだ。ということで、公私にわたり風俗ジャンキーである筆者には、ジャンルごとに定番のお店がある。
先日訪れたのは、「パイズリならば…」という神奈川県某所の店舗型ヘルス『P』。巨乳・爆乳の専門店であるこの店は、GカップにはじまりLカップの女のコまで揃う、“爆乳の総合商社”だ。
フリーで入り、受付でHカップ嬢をリクエスト。お相手は、往年のアイドルの西田ひかるに似ていたので、仮にヒカルちゃんと呼ぶことにする。
実は彼女とのプレイは2回目で、その時も“フリーでHカップ嬢を”とリクエストした結果であった。奇遇である。
「お久しぶりです!」と、ヒカルちゃんの方も筆者のことを覚えていた。そして、性癖のことも…。
「お客様、たしか…コレがお好きでしたよね?」
と、キャミソールを脱ぐと同時に、両乳房でペシペシと筆者の顔を叩いてきた。