東京郊外を拠点とする『O』。店に電話をして、ホテルの部屋で待つというところまでは、他店と一緒だ。
女のコが部屋に到着すると、アイマスクを着用していた。顔が分からないものの、30代後半くらいだろうか。
ここで他店であれば、「まず、最初に…」と料金を支払うことになる。しかし、この『O』は「そのままどうぞ!」という感じで彼女が抱きついてきた。
アイマスクをしたまま唇を重ねる。かなり激しいディープキスで、舐めるわ吸うわのエロさだ。唇がふやけるのではないかと心配になった。
彼女の唇と舌が筆者のシャツを捲し上げ、乳首舐めを始める。ベチョベチョといういやらしい音をたて、次第に下へ下へと唇が這っていく。そして、手探りで筆者のズボンのファスナーを降ろし、何のためらいもなくフェラ。即尺だ!
ご存じの方も多いと思うが、即尺は本来ソープランドの専売特許であった。しかし最近では、デリヘルでもコースの基本に組み込んでいる店が少なくない。ただ、先端をペロリと数回舐める程度の店が多かったりもするのは、いただけない。もちろん、抵抗感を持つ女のコがいることも確かだが…。
『O』の即尺がどうだったかといえば、デリヘルのサービスでありながら、ガッツリという感じで根元までしゃぶるというパーフェクトな仕事ぶりだった。となれば、コチラも快感に到達するまで時間はかからない。彼女と出会って数分しか経っていないにもかかわらずだ。もちろん、彼女は部屋へ入ってきた時のまま、私服だった。
まずは、彼女のコートを脱がすことにする。背後に回り、後ろからニットのワンピース越しに推定Dカップの巨乳を揉みしだく。ブラジャーの感覚込みでも、張りがあることが分かる胸だ。
続いて下半身を責める。洗面台に両手をつかせた状態で、尻をクイッと突き出させて、スカートを大胆にめくった。そこには、ストッキングとパンティ越しの大きめな尻があり、ムンズとつかんで揉みまくる。
彼女の息はすっかり乱れていた。アイマスク着用のため目は見えないが、鏡に映る半開きになった口がとてつもなくエロい!
尻を撫でまわしつつ、邪魔に思えてきたパンストを指でつまみあげる。鏡越しの彼女がうなずいたので、ビリリ!とパンストを破る。その瞬間、彼女は「あぁっ!」と短い喘ぎ声をあげた。
大きく開いた穴から潜入し、パンティの裾へと指を滑り込ませると、アソコはすでにグチョグチョだった。しばらく、その感触を楽しむことに…。
気づけば、すでに30分以上経っていた。ここでシャワーを浴びることにした。驚くことに、ここでも彼女はアイマスクをしたままだ。となれば、筆者が女性をエスコートするカタチとなる。そして、当然彼女のカラダを洗うことに。