情報もないのでままよとスナックに入り、ビールを飲みながらデートできる女のコはいるのか尋ねると、台湾人ママがどこからか愛想のいい女のコを呼んでくれた。
そのコはインドネシア出身で、肌は滑らかにスベスベで、撫でるだけで勃起しそうなほどだった。日本語の上達具合からみて、滞在は相当に長いのだろう。まだ東京では働いたことがないとも話した。
ショート(1時間程度)の料金は、2万5000円とラブホ代。吉原ならカジュアル店価格だが、何年かかってもソープが開業できなかった街では相応なのだろう。
インドネシアの女のコは美肌が多く、愛想がいいようだ
そして、松本にはもう一カ所、裏ではないが闇の部分がある。それはまた別の機会に。
(写真・文=松本雷太)