トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第305回
2011年にAVデビューし、現在34歳の加納綾子(かのう・あやこ)チャン。自他共に認める“淫乱系”熟女AV女優として絶賛活躍中である。
そんな綾子チャンが徹底的に調教されまくっているのが、今回紹介する『メスころがし ケツ穴&オ○○コ2穴中出し調教 加納綾子』だ。
まずは、撮影場所のホテルに向かう最中の車内でインタビュースタート。プライベートのエッチ事情を赤裸々に語るのだが、現在、エッチする相手が男女含めて20人近くいるとのこと。そう、彼女は男性でも女性でもイケるバイセクシャルなのだ。目をキラキラさせながらセックスについて語る綾子チャンに、清々しさを感じてしまう筆者なのであった。
ホテルに向かう途中、線路わきで車を停車させてオモチャプレイ。アナルバイブを肛門に挿しこまれながら手マンされて乱れまくる綾子チャン。そのアナルバイブが引き抜かれると、自らの指2本を自分の肛門に入れてホジホジするほどの貪欲さも披露してくれる。
いきなりトップギアでイキまくる綾子チャン。さすが毎日のようにエッチしていると豪語するだけのことはある。いつ、いかなる場所でもエッチを楽しめる精神構造なのだろう。
ホテルに到着し、本格的な調教プレイが開始! 四つん這いの格好で部屋中を歩かされる綾子チャン。ただそれだけのことでも目がトロンとなって、発情しているメス犬のようになる。さらに、男優の足の指を舐めさせられたり、顔を足で踏まれたりとM女調教が繰り広げられていく。
ここでも、アナルバイブが登場して肛門にズブズブと飲み込まれていくことになる。彼女の手首くらいの太さを持つアナルバイブが、こうも簡単に挿入されてしまうとは! 公私にわたってアナルをしっかりと使いこんでいるからこそできるプレイといえるハズだ。
そんなアナルバイブを突っ込まれたまま、生チンコがマンコに挿入される。と同時に、男優が綾子チャンの首を締めながら高速ピストンを叩き込みはじめたのである。顔面を真っ赤にしながら、クチをパクパクさせる綾子チャン。苦しいのと気持ちいいのがない交ぜとなり、気が狂ったようにイキまくるのであった。
まだまだ調教プレイは続く、男優が突然チンコを引き抜くと綾子チャンにマングリ返しの体勢をとらせる。そして、怒涛の手マン攻撃を繰り出すのだ。即座にピュピューっと潮がふき出すのだが、男優はその潮をクチで受け止めるよう指示するのである! 言われるがままにクチを大きく開け、己の潮を飲み干していく綾子チャン。少しも嫌そうな顔をしないのが、実に素晴らしい。
こうして中出し調教セックスが終了。息も絶え絶えとなりながら、もっと欲しかったと言わんばかりに物足りなさそうな表情を浮かべる綾子チャンが印象的だった。
その後も、両手を縄で拘束されながら4人の男優からイラマチオ調教をされたり、ロウソクプレイされながらアナルに浣腸されまくったりと調教プレイが延々と続いていく。
クライマックスは、男優3人との4Pシーン。ここでもメス犬のように扱われ、頬をビンタされたり、四つん這い状態で背中に男優を乗せたまま室内を歩かされたりと陰湿な調教プレイが行われる。
そして当然のように、生チンコが彼女のマンコやアナルに挿入されていくのだ。こうした2穴同時挿入プレイというのは女優の身体に負担がかかるので、あまり長時間行われないのがお約束になっている。しかし本作では、この2穴同時挿入プレイがこれでもかとばかりに延々と行われていくのである! しかも、途中から綾子チャンのクチにもチンコが挿しこまれ、3穴同時挿入プレイへと発展していくのだ。
なんというタフネスぶりだろう。エロいだけでここまでハードなプレイはこなせないハズだ。アスリートたちによる激しい運動を見せつけられている気分になってしまう筆者トコショー。
ラストはもちろん中出しフィニッシュだ。自らの手で自分の首を絞め、男優に「精子をください」と中出しを懇願する綾子チャン。汗と涙と涎と体液で彼女の顔面はグショグショとなり化粧も落ちまくっているのだが、その姿がなぜか美しく思えて仕方がない。
普通の中出し調教モノだとタカをくくっていたので、内容の強烈さに驚かされてしまった筆者トコショー。調教というより凌辱モノ作品と言っても構わないだろう。しかし、どのプレイも綾子チャンが喜んで受け入れているのが分かるので、凌辱モノが苦手だという人もすんなりと楽しめそうな作品だった。
(文=所沢ショーイチ)