これ以上にないほど膨張した股間を確認したユキちゃんは、「出してもええけん」と、手でシゴキはじめた。ガマン汁と彼女の唾液がローションのようになって、相乗効果で先端に熱いものがほとばしった。
股間の波動砲から発射された白濁液が、ユキちゃんの着ていた黄色のボディスーツの胸元へ飛び散った。それでも追撃を止めないものだから、残り汁もだらしなく垂れて、彼女の膝辺りを汚した。
「“着衣汚し”どうやった?」と、筆者が選んだコースの感想を聞いてきたユキちゃん。AVでよくある“服射”だが、キャラクターを汚す罪悪感と快感が混ざり合い、“風俗の非日常感”が増幅された気がした。
プレイ後、「東京から来たら、また遊んでね。楽しみにしとるけん」と部屋を出ていったユキちゃん。もちろん筆者は、“必ずここへ帰ってくる”と手を振る彼女に笑顔で応えるのであった。
(文=子門仁)