それでも、都内にはKが利用したような高身長専門店を謳う風俗店が存在する。実は筆者も何度かプレイをしており、その中でも「良かった!」と思えるのが、都内に拠点を置く『T』というデリバリーヘルスだ。
まず、秀逸だと思ったのが、在籍女性の身長に関する表記だ。この店では、165センチ以上170センチ未満をサンシャイン級。170センチ以上をエッフェル級。175センチ以上を富士山級。そして、180センチ以上をエベレスト級と階級分けしているのだ。
選んだのは富士山級の美菜さん。身長は177センチで、Dカップのバストに締まったウエスト、ほどよく大きなヒップとファッションモデルのようなタイプだった。顔はエロスにあふれていて、某ゴージャス姉妹の妹をシュッとさせた感じだ。
そんな美菜さんは、ハイヒールを履いて現れた。なお、筆者の身長は165センチで、いきなり見下されてしまうカタチになった。そのため、「今日はどうしましょうか?」という彼女の言葉が、痴女や女王様のささやきのようにも聞こえた。
シャワーを浴びると彼女の高身長を実感した。普段であれば、バストは見下ろすもので、その谷間を楽しんだりできる。しかし、美菜さんの場合は、それが目の前にあり、乳首に見つめられているような気がしたのだ。
カラダを洗ってもらう際、前かがみになる彼女を見て思った。子どものころ、一緒にお風呂に入った母親の姿を…。高身長女性を相手にした風俗は、マザコンプレイが好きな人にうってつけなのかもしれない。
シャワーが終わった後、美菜さんが立った姿勢でディープキスをしてきた。これまでに体験してきたキスは、基本的に唇を相手の高さに合わせてという格好だった。しかし、彼女の場合は違った。こちらが見上げなければキスができない。上から押しつけられるようなキスは滅多にない経験で、痴女とプレイをしている気分にもなってきた。
あくまでも個人的な感想だが、上から迫られるキスは、支配されている感じがする。
フェラも高身長女性ならではのポジションで体験することになった。筆者がベッドの上に立ち、美菜さんが床にひざをつくと、アソコと彼女の顔がジャストの高さになるのだ。
仰向けに寝かされ、立ったままの美菜さんに美脚で股間をいじられたこともタマらなかった。見上げると、思ったよりも遠い位置に彼女の顔があり、いかにも高身長の女性に責められているという感覚が股間を直撃した。