AV女優が“すっぴん”になって撮影したら…新山沙弥、仮面をはぎ取られて本性ムキ出し!?

tokosyo_av_291TP.jpg※画像:『すっぴん 新山沙弥』ドリームチケット

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第291回

 2013年にAVデビューした新山沙弥(にいやま・さや)チャン。現在は26歳とまさに女盛りといったところで、大人の女の色香を放っている女優である。

 そんな沙弥チャンの最新作が『すっぴん 新山沙弥』だ。タイトルからもお分かりのように、本作のテーマはすっぴんだ。普段のAV出演時にはバッチリとメイクを決めている沙弥チャンだが、果たしてすっぴんはどんな姿なのだろうか。興味津々で鑑賞を開始した筆者なのであった。

 まずはスタジオ入りした沙弥チャンへのインタビューシーンからスタート。ここで初めて撮影内容を知らされた沙弥チャン。何も聞かされずにこの場に臨んだ沙弥チャンは、すっぴんを見せるようお願いされてビックリ。「すっぴんで人前に出たことがないです」だの「こんなの罰ゲームですよぉ」と恥ずかしがるものの、監督の強引な押しによって渋々と承諾することに。

 そのまま洗面所に行き、メイク落としが始まる。ベリベリベリっとツケマを剥がし、指の腹を巧みに使って顔中のメイクを落としていく沙弥チャン。そして数分後、完全にメイクの痕跡がなくなった。

 恥ずかしがりながらカメラの前に素顔を晒す沙弥チャン。

あれ? メイク前とほぼ変わんないじゃん。

 正直ちょっと拍子抜けである。家を出る前にバッチリとメイクしていた沙弥チャンだったが、そのメイクを落としてもマツゲの量が少し減った程度で、あまり落差がなかったのだ。

 本人は恥ずかしくて照れまくっていたが、めちゃくちゃ可愛いすっぴんなのである。いや、むしろ清潔感が増して清楚な雰囲気となり、10歳近く若返ったように見えるではないか! 肌もツルツルで瑞々しく、そのまま女子校生の制服を着せても何の違和感もないだろう。

 そのまますっぴんで街を歩かされ、男優のマンションを訪れる沙弥チャン。同行するスタッフはおらず、彼女自身がカメラを持って自撮りしながらだ。

 男優のマンションに到着して、ほどなくカラミがスタート。恥ずかしがる沙弥チャンに対して、男優は「可愛い、可愛い」とほめまくり、彼女の顔面をペロペロと舐め始める。

 そう! これなんだよなぁ。すっぴんの女性が相手だと、メイクのことを気にせずに思いっきり顔面をペロペロできるものなのだ!! 筆者もこうした顔面舐め舐めプレイは大好きなのだが、今までに数えるくらいしかしたことがない。それに、沙弥チャンのように“メイクを落としてもなお可愛い女性”にしかしたくないプレイでもあるのだ。

 頬、アゴ、おでこ、眉間、鼻と顔面を舐められまくる沙弥チャン。初めての経験に顔を真っ赤にしながら耐える沙弥チャンだが、徐々にエッチなスイッチが入ってきたようである。

 相互愛撫を経て、濡れ濡れとなったマンコにチンコが挿入される。愛撫が始まった時点では、すっぴんゆえの恥ずかしさからあまりカメラに顔を向けなかった沙弥チャンだが、チンコを咥えこむと我を忘れて感じまくってしまう。

 それでも、時折りふと我に返ってカメラから顔を逸らすのだが、その仕草もメチャカワだ♪

 こうして激しいピストンの末、ラストは大量のザーメンが彼女の顔にブッカケられる。すっぴんということなので男優も安心していたのだろう。顔の中心に向かって発射され、遠慮容赦のない顔射であった。

 お次はスタジオに戻り、大人のオモチャで攻められる沙弥チャン。全身くまなくローションまみれにされ、ローターやバイブでマンコをイジられまくる姿がなんともエロチックだ。

 クライマックスではバイブをズポズポとマンコに出し入れされながら、電マをクリちゃんに当てられて連続でイキまくる沙弥チャンであった。

 そんな責めが終わって、カメラが彼女の顔に近づいて接写を行う。だが、沙弥チャンは連続イキで放心状態。無防備な素顔をカメラに晒し、うつろな目で空を見つめるのであった。

 メイクという仮面がはぎ取られていたせいか、AV女優としての新山沙弥ではなく、人間・新山沙弥としてのイキっぷりを見せられた感じがして、とても新鮮な気分を味わえた筆者である。

 ラストは浴室で洗体プレイを経てからのフェラチオご奉仕。ここでも大量のザーメンをノーメイクの顔面で受け止める沙弥チャンなのであった。

 収録時間2時間の間で、発射シーンは2回ほどと少なめだった。しかし、沙弥チャンのウブな反応をたっぷりと楽しめることができたので、物足りなさはまったく感じなかった。いや、むしろもっと恥ずかしがる沙弥チャンの顔を見ていたかったくらいである。

 今回はメイクをしていてもすっぴんでも可愛い沙弥チャンが主演だったが、これがほかの女優だったらどうなっていたのだろう。「別人じゃん!」と驚くくらいのギャップも、それはそれで面白そうではあるが…。
(文=所沢ショーイチ)

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