※イメージ画像:Thinkstockより
公私共に風俗好きであることを宣言していると、「おもしろい店がある」といった情報をもらうことがある。
先日も友人から「最近、ハマっている店があるんだけど…」と話を振られた。筆者が意外に思ったのは、彼は「風俗に行く金があるならばオナホールを買うよ」と公言する“オナニー派”であることだ。そんな彼がハマっている風俗店があるなんて信じられなかった。
「オナニー好きだからこそハマったんだ、“プレイ後のオマケ”に」
と彼は言うが、プレイ後に貰えるものでオナニーに使えるとなるとパンティかなにかだろうか…。気になった筆者は、潜入してみることにした。
その店は、渋谷区から台東区にかけての地域を拠点としていて、近親相姦的なイメージプレイに特化しているデリバリーヘルスだった。そのためか、在籍している女性の年齢層は比較的高めで、プレイ内容がM性感寄りで、痴女タイプが多いようだ。
ホテルで待つこと30分。やってきたのは、亜美さんという三十代後半のグラマータイプであった。黒のタイトスカートに白いワイシャツという姿で、授業参観に来たお母さん的な清楚さ。まぁ、見ようによっては、AVの近親相姦モノに出演していそうとも(笑)。