【SM系ライター回顧録】おしっこプレイに魅了された美少女


 麻縄で椅子に体を固定されたYちゃん。たくし上げられたスカートの下からはガーターベルトに包まれた太ももがあらわになっている。

 緊縛師と編集長によって、はだけたワンピースからのぞく乳首を竹の棒でキリキリとこねくり回された。

 Yちゃんの立派なおっぱいが押しつぶされ、ぐにゃりと形を変える。顔を歪めて苦痛に耐えながらも、ヨガり続けるYちゃん。さらにバイブをアソコに突っ込まれると額に大粒の汗をかいて、
 
 
 
「ヒッ…ァアァァァァァァァ~ン!」
 
 
 
 と大絶叫。ここでいったん撮影は中断となった。

 Yちゃんは外見からは想像できない激しいプレイを見せてくれた。話を聞くと、SMは自分にとってはなくてはならないものだという。そんな彼女の性の目覚めは、父親が隠し持っていた大量のアダルトビデオとのこと。Yちゃんは、父親が毎夜のごとくテレビデオ(懐かしい!)を布団の中に持ち込んで、オナニーしていたのをこっそりと見つめていたらしい。

「ほとんどが無修正で、ひとりで見たときは驚きましたね。女優さんのアソコに大きな穴が開いてるんですもん。小学生だった私には穴なんてありませんでしたから。『こんなところに穴開けたら痛いよ~!』って不思議に思ってたんです」

 そこでYちゃんは子供心に何かを挿入することを思いついた。

 人参を入れようとしたけど、そのままでは入らない。では、半分ならどうだろうか。それでもダメ。もう少し小さくしてみよう。でも入らない…。

 ふと目に入った綿棒を使ってみると無事に挿入できたという。

「たぶん処女喪失は綿棒だったと思いますね(笑)。なぜか入れてみようと思ったんです。他にはボールペンも試したかな」

 小さいころはSっぽい同級生の女のコにイジめられたこともあったという。しかし、どんなにイジめられてもその女のコを好きな気持ちは消えなかった。それはレズビアン的なことではなく、自分の中にあった被虐願望だったとYちゃんは話してくれた。

「あなたは私の神様よ。尽くしてなんぼ。あなたのためなら死ねると思っていました。それってかなりMっぽいですよね」

 昔を思い出しながらゆっくりと話す彼女はすごく嬉しそうだった。

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