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社会人になって自分で金を稼ぐようになって以降、とにかく遊びまくっている筆者トコショー。テレクラ、風俗、出会える系サイトと、その時によってツールは変化していくが、女性器にチンコを入れた時の気持ち良さはいつも同じだ。
非モテでオタだった学生時代の反動だろうか。社会に出てから四半世紀も経つというのに、いまだ筆者の飢えは解消されないのである。
次にハメる女性こそ俺にとっての理想の人かもしれない。そう信じ、新規開拓の日々を送りながら50歳間近になっても遊び続けているのだ。
否。遊びではない。理想の女性と出会うための婚活なのである!
問題はただ一点。筆者が理想の女性だと思っても、相手がそう思ってくれないことだ。まぁ、不細工、短小、早漏、貧乏と何拍子も揃ってしまっている筆者なのでそれも当然か。
まっ、いいか。
なんだかんだ言っても現状に満足している筆者トコショー。決して当たることのない下手な鉄砲を撃ち続ける人生ってのは、筆者にお似合いなのかもしれない。まだまだ弾が尽きる兆しはないので、イク所までイッてやろうじゃないか!!
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舐めっこしたいです(汗)
結婚して子供もいるんですが、
もう3年位エッチしてません。
アソコも舐めてほしいし、
おチンチンもたくさん舐めたいです。
どこにでもいる普通の人妻ですが、
明日の午前中に新宿で会えないでしょうか?
書込み日時:12/1* 19:20
受付メール数 :0/15
♀ルナ(若葉マーク)
30代前半
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ご覧の書き込みは、筆者トコショーの狩場である出会える系サイト【ワクワクメール】で発見したもの。
欲求不満の人妻さんである。筆者は10代の小便臭い小娘も大好きだが、五十路前後の人妻も大好きときている。それに、人妻相手のエッチはかなり気楽に楽しめるものである。
相手が独身女性だったら、エッチの後にその女性と「色恋」に発展しないのは筆者の不細工ヅラのせいなのだろうとヘコむことがある。しかし、人妻さん相手なら「色恋」に発展しないのが当然だろう。とにかくその場のエッチを楽しむことだけに没頭できるものなのだ。
そんなワケで、このルナちゃんなる人妻さんにアプローチを開始した筆者なのであった。
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はじめましてルナさん。
都内の会社員ショーイチ、36歳です。
実は私もルナさんと同じ既婚者なんですが、私もここ数年ずっとご無沙汰なんですよ。
偶然サイトでルナさんの書き込みを見つけ、この人とならってピンと来ちゃいました。
お互いの家庭には干渉せず、二人で気持ちいい時間を過ごしませんか?
検討してもらえたらムチャクチャ嬉しいですッ!!
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なんの罪悪感をおぼえることなくサラサラっと嘘八百のメールを書き上げ、ポチっと送信。
いつもならスグに返信が来るところだが、携帯を握りしめながら待っていても一向に返信がこない。30分を過ぎたあたりで諦め、次のターゲットを物色しはじめたトコショー。
このルナちゃんと同時進行で複数の女性の書き込みにもアプローチしていたのだ。既に他の女性からは何通もメールが来ていたのだが、ルナちゃんを本命としていたので、それらのメールは保留していたのである。
そんな保留メールに対して返事を書き始めたタイミングで、新着メールのお知らせが届いた。
そう、ルナちゃんからの返信だ。
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ごめんなさい。食事の支度をしていたので返信遅れました。
ショーイチさんのプロフィールページ見させてもらいました。
なんだか優しい感じの方ですね。
ぜひお会いしたくなりました。
明日の午前10時とかの待ち合わせでも大丈夫でしょうか?
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なるほど。ちょうど夕食のタイミングだったか。出会える系サイトでセックスの相手を募集しながら家事に勤しむ人妻だなんて、想像しただけで勃起もんだ。
だが、こんな人妻が珍しくもなんともないのが出会える系サイトの現状なのである。
そこにヤリたがってる人妻がゴロゴロしているのだ。指を咥えて黙って見ていたら日本男児の名がすたるというもんだろう。
即座にルナちゃんに返信をして、翌日に待ち合わせすることになったのだ。
なるべく人が少ない所がいい、というルナちゃんのリクエストに応じて待ち合わせ場所は、西武新宿駅の北口だ。約束の時間10分前に先着した筆者がソワソワしながら待っていると、5分ほどでルナちゃんらしき女性がやって来たのである!
おっ、イイ女!!
全身にほんのり脂がのっている体型で、なんとも抱き心地が良さそうだ。顔はというと、女優の十朱幸代の若い頃を彷彿とさせる可愛い感じ。
後腐れなくエッチをするにはもってこいの相手だろう。人妻ゆえに筆者の婚活とは言えないが、それでも気持ちいいエッチを楽しめそうである。
キリっと顔を引き締め、ルナちゃんに近づいて声をかけた。
「こんにちは、ルナちゃん」
「あ、はい。こんにちは」
「あのサイト、【ワクワクメール】で約束していたショーイチです」
「は、はい。ルナです」
「俺ってこんな感じだけど大丈夫かな?」
「え?」
「ほら、無理と思ったら遠慮しないで言ってね」
「そ、そんなことないです」
「ホントに?」
「はい」
「ホントに、ホントに?」
「はい!」
「ありがとう。じゃ、さっそくだけどホテルに行こうか?」
「はい」
いつもなら場を盛り上げるために、もう少し道化を演じるトコショー。さきほどの「ホントに、ホントに?」のセリフを富士サファリパークのCMのリズムで歌うように喋ったりもするのだが、人目につく行為は避けたほうがいいだろうと判断したのだ。
そこから徒歩数分のところにある筆者馴染みのラブホテルにチェックイン。別々にシャワーを浴びて、アレよという間にベッドインの時間へ突入した。
ルナちゃんが巻いていたバスタオルをソッとはぎとり、まずは彼女の裸体を観察。子供を産んでいるわりにはスタイルの劣化はさほどではなく、Dカップほどのバストも張りがあってかなり美味しそうだ。
そんなルナちゃんをベッドに横たえ、キス攻撃を仕掛ける。チュッチュと唇をついばむような軽いキスをしていると、ルナちゃんのほうから舌を筆者の口内に差し出してきた。
クーっ! たまらん!!
至福の瞬間である。こんな俺でも生きている価値があるんだと嬉しくて幸せな気持ちになってしまう。
そこから濃厚なディープキスを5分以上続けてからオッパイを愛撫しはじめる。
プニョニョニョニョ♪
なんたる柔らかさ!! 見た目以上に柔らかい乳房に驚きながらもウットリするトコショー。空気の抜けかけた水風船とでも言えばいいのだろうか、絶妙な柔らかさ加減なのだ。
だのに、乳首だけがコリコリと固くなっているルナちゃんのオッパイ。柔らかい食感と固い食感のおかげでいつまでもクチに含んでいたくなる。
そうこうしているうちにルナちゃんからアヘ声が漏れ始めてきた。ヨシヨシ、反応は上々だ。
お次はクンニタイム。筆者の持つテクニックを出し惜しみすることなく、全力でマンコを舐め始める。すると、
「あ、駄目! イ、イっちゃうぅ!」
突然絶叫しながら果ててしまったルナちゃんであった。
まだ正味30秒くらいしかクンニしていないのに、もうイッてしまうとは! よほど男に飢えていたのだろう。こんな態度を見せられたらもっともっとイカせてあげたくなるのがトコショーなのである。
ここから更にギアチェンジして、もっとイカせてやるべ、と再びクンニを開始しようとするとルナちゃんに制止された。
「ね、私にも舐めさせて」
身を起こしながら、フェラチオしたいと言いだすルナちゃん。こんな申し出を断ることなんてできない。
「うん!」
即答して、ベッドの上に仰向けになる筆者なのであった。
上になったルナちゃんは、筆者の乳首をさんざんペロペロして焦らしてからフェラチオを開始。
おぉっ! なんたる舌使い!!
奥深くまで筆者の愚息を飲み込みながら、舌をまとわりつかせてくるのだ。まるで彼女の口内に別の生き物がいるかのようである。
同時に指先でキンタマをサワサワと優しく揉み始めるルナちゃん、
クーッ、気持ぢえェなぁ…
ルナちゃんのフェラをだらしない顔で堪能する筆者。しかし、その気持ち良さのせいで見逃してしまっていたのだ。
発射の前兆を!
気がつくともう手遅れの状態だった。ザーメンが精管を伝って今にもオチョボクチから外に出てしまいそうなのである!!
こうなったらダメ元で聞いてみるしかないだろう。
「ね、もう駄目。俺、イっちゃいそうだよ」
「え?」
「も、もう無理! 後でちゃんとセックスするからこのままイカせて!」
「え、え?」
「イ、イグよ。チューって吸ってぇぇぇぇぇ!」
ふぅ。
ドプドプドプっと大量のザーメンを彼女の口内に発射した筆者。これが風俗ならそのままの状態で余韻を楽しむところだが、そうもいかない。
チンチンを引き抜くと、ティッシュをまとめて5、6枚ほど手にとってから彼女へ渡す。
「さ、吐き出して」
後でオカズにするため、ザーメンを吐き出すルナちゃんをガン見する筆者なのであった。
そこから5分ほど休憩してから2回戦目に突入。
またフェラチオでイキたくなってしまう可能性があるので、今度は一方的に筆者が攻め続ける。クンニで軽く数回イかせてから、ゴムを装着して挿入開始。
発射直後ということで余裕のあった筆者は、正常位、座位、バック、横バック、騎乗位と体位をアレコレと変えつつ高速ピストンを繰り出す。
そして立ちバックの最中に、
「あ、アン! お、奥、奥に当たってる! 駄目、イッちゃう!」
と中イキさせることにも成功したのであった。
ラストはディープキスしながらの正常位で、ドクドクっとコンドーム内にザーメンを吐き出してフィニッシュとなったのである。
ふぅ。
なんて濃厚なエッチだったのだろう。激しい腰振りのせいで汗だくになってしまった筆者だが、心地よい疲労感だ。
「わたし、中でイケたの初めてです」
そんな嬉しい言葉までかけてくれたルナちゃん。もちろんただの社交辞令のお世辞かもしれないが、大喜びしないではいられない筆者なのである。
その後、帰り支度をしながら連絡先を交換して再会を約束する二人。「知り合いに見られたら困るから」ということで、ラブホのロビーから一人で先に出る彼女を見送ってサヨウナラとなったのだ。
セックスレスに悩む人妻の性欲を解消してあげることになんとか成功した今回のデート。
だが、世の中にはルナちゃんみたいな人妻がごまんと存在しているのである。これからもそんな可哀そうな人妻を救い続けてあげねばと、決意を新たにするトコショー。
やはり婚活なんてしているヒマはなさそうだ。目の前に転がっているセックスのチャンスを棒に振ることなんて筆者にはできないのだから…。
(文=所沢ショーイチ)