高島彩アナの『下町ロケット』出演に視聴者絶賛…凋落フジテレビに見切りつけた他局進出が成功

20151214takasimaTP.jpg※イメージ画像:『高島彩のおうちごはん』宝島社

 元フジテレビでフリーの高島彩アナ(36)が13日、俳優・阿部寛(51)主演の高視聴率ドラマ『下町ロケット』(TBS系)の第9話に女優として出演した。

 同回は15分拡大版で放送され、高島アナは物語終盤のカギをにぎるフリージャーナリスト・咲間として局アナ時代とイメージがガラッと変わったパンツスーツ姿で登場。ストーリーは医療分野の要素を含んだ「ガウディ計画編」に突入しており、元新聞記者で医療事件を専門に扱う咲間が佃製作所に現れるという展開だった。

 第9話の平均視聴率は18.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。今年の民放連ドラ最高の20.4%(同)をマークした第8話には及ばなかったものの、来週の最終回に向けて依然として高視聴率をキープ。連ドラ初出演となった高島アナの評判もよく、ネット上では以下のような意見が数多く上がっている。

「アヤパン、めちゃくちゃ可愛いじゃないか」
「美人な女優さんだなーと思ったらアヤパンだった、演技うまい」
「いい声、いい演技。最近のインチキ女子アナとは歴然の差」
「セリフが聞き取りやすくて女優に向いてると思う」
「アヤパンが美人すぎてドラマに集中できんかった…」

 当初は畑違いの女優業ということで演技力が不安視されていたが、まったくの杞憂。それどころか、年齢を重ねても衰えない美貌と明瞭なセリフで本職の女優と比べても遜色ない魅力を放っていたようだ。

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