トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第272回
な、なんて透明感だ! ヘタなアイドルが裸足で逃げ出しそうなくらい可愛い少女ではないかっ!!
本作『女子アナウンサーを夢見る都内W大学現役女子大生AV Debut! あいるちゃん(仮名)』のジャケットを見た瞬間、目がハートマークになってしまった筆者トコショー。
本当にAV業界ってのは頑張り過ぎなのでは? こんな可愛い娘のセックスシーンを拝めるだなんて、素晴らしい時代になったもんである。
まずはAVメーカーの事務所のシーンからスタート。そこに面接にやってきたのは、リクルートスーツ姿のあいるチャン。なんでも就職活動真っ最中で、この日はテレビ局の合同説明会に参加した帰りだという。
女子アナ志望とのことだが、まさにあいるチャンにピッタリではないか。彼女は通っている某有名大学のミスキャンパスに選ばれたこともあるとのことで、アナウンサー姿が実によく似合いそうだ。
そんなあいるチャンは、膝上10センチ以上もあるミニスカを履いている。だから、この事務所での面接シーンはデルタゾーンのパンティーがチラチラと見え隠れしている。堂々と見せているのではなく、彼女が油断した拍子にチラっと見えるのがたまらないのであった。
好奇心旺盛なあいるチャンは、社会勉強のためAV出演を希望しているとのことである。こんな大人しそうな顔して週に7回もオナニーしているというエッチな素質も持ちあわせているようだ。そんなワケで、その翌日にAV撮影することが決まったのである。
翌日、撮影スタッフは彼女に内緒であいるチャンが通う大学に潜入。しばし探索して、学食で食事中のあいるチャンを発見する。驚くあいるチャンだが、既に覚悟ができていたようで、食事しながらインタビューを開始。そして食事を終えると、そのままスタッフと共にスタジオへと向かうのであった。
初めてカメラの前で全裸になるあいるチャン。小枝を連想させるスレンダーボディで、小ぶりなバストはツンと上向き。清楚な顔立ちのあいるチャンに相応しいナイスバディだ。さらに、パンティーの中から現れたのはツルッツルのパイパンマンコ!! な、なんて芳しそう!! 男性経験は2人だけとのことで、あまり使いこまれていない綺麗なマンコなのである。
さっそく男優が登場して、フェラチオプレイが開始。女子アナ修行ということで、あいるチャンはマイクを片手に男優のチンポを健気に舐め始める。と同時に、フェラの感想などをカメラに向かってリポートするのだ。
彼女の生真面目な性格がよく出ていて、実に素晴らしいフェラシーンとなっている。テクニックは未熟なほうだが、一生懸命さがヒシヒシと伝わってきて、ますます好感を抱いてしまう筆者なのであった。
お次はカメラの前での初セックスシーンの撮影。しかも男優2名を相手にしての3Pなのだ!! ここでも女子アナ修行ということで、壁に貼られた天気図を指しながらのお天気リポートも同時に行うあいるチャン。
男優の激しい愛撫でメロメロになりながら懸命に天気予報を行うあいるチャンは、ゾっとするほど可愛いのである。シーツに潮をまき散らしながら感じまくり、挿入からの顔射2連発でフィニッシュを迎える。
まだまだ女子アナ修行という名のエッチプレイは続いていく。お次は媚薬入りローションの効果をリポートするという設定だ。
媚薬の効果で、尻を揉まれているだけで感じまくるあいるチャン。懸命にその様子を自らリポートするのだが、あまりの気持ち良さにロレツが回らなくなってくる。
しかし、彼女がイキそうになると寸止めとなり、あいるチャンの表情がどんどん乱れてくることに。最後は「私はエッチなメス豚です。イカせてください、ブヒブヒ」と絶叫しながら頂点に達してしまう。その豪快なイキっぷりは、清楚な普段の彼女の姿とあまりにかけ離れている。このギャップを見て彼女を好きにならない男なんていないだろう。
最後のシーンは、就寝中の彼女に夜這いを仕掛けるというもの。ぐっすり寝込んでいるようで、男優からの愛撫を受けてもなかなか目覚めないあいるチャン。そしてチンコ挿入直前になってようやく目を覚ますのだ。想定外の出来事にビックリする彼女だが、ここでまたマイクを渡され、夜這いセックスをリポートするよう指示される。
気持ち良さにウットリしながら懸命にリポートを続けるあいるチャン。しかし、最後は感極まって「ザーメンを中に出してください」とおねだりするのである!!
こうしてイカされまくってから、濃厚なザーメンをマンコで受け止めたあいるチャン。一仕事終えたという満足げな表情を浮かべ、マンコからザーメンを垂らしながら感想をリポートするのであった。
ジャケットを見て一目惚れした筆者だが、本作を観賞し終えて、ますますあいるチャンに惚れてしまった♪ 今回は「女子アナ修行」ということで企画色の強い内容だったが、是非彼女の本気ファックを見たいものである。
彼女が女子アナ志望を諦めて、プロのAV女優として活躍してくれることを期待するばかりだ。
(文=所沢ショーイチ)