モデルで女優の河北麻友子(24)が、6日放送のバラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演。人気企画「カレンダープロジェクト」に挑戦し、可愛らしい笑顔とちょっぴりセクシーな姿で男性ファンを喜ばせた。
世界各国の珍しいモノや人を見つけ、出演者たちのカラダを張ったレポートで人気を集める同番組。イモトアヤコ(29)の「珍獣ハンター」や女芸人らによる「温泉同好会」といった爆笑企画が有名だが、中には感動系も多く、今回河北がトライしたカレンダープロジェクトもそのひとつだ。
この企画は、世界の絶景や“奇跡の瞬間”に立ち合った出演者らが撮った写真でカレンダーを作るというもの。中にはかなり貴重な写真もあり、毎年発売されるカレンダーを楽しみにしている番組ファンも多い。
番組準レギュラーの河北は11月編を担当することになり、お笑い芸人の出川哲朗(51)と共にフィンランドを訪れた。北欧といえば、オーロラなどの大自然を想像しがちだが、これまでのカレンダーでも取り上げられており、2016年の11月を飾るのは河北のチアリーディング姿となった。
フィンランドには、チアリーディングの世界大会で3位に輝いた実績を持つチームがあるとのことで、さっそく河北もユニフォームに着替えて、練習に参加したのだが…。
日ごろからほとんど運動をせず、カラダを動かすことが苦手だという河北。カラダの柔らかさをチェックされた彼女は、ほとんど脚を開けず、前屈しても指先が床につかないという状態。倒立もできず、前転もできないといった具合で、そんな彼女を見たフィンランドのチアリーダーたちは苦笑い。それでも河北は、何とかして大技のひとつである人間タワーの上に立つ練習を繰り返した。