藤原紀香、ツインテール&金太郎ヘアで痛すぎる暴走…「年齢考えて」「無理しすぎ」と批判殺到


 これまでも入浴写真や下着ショットをブログで披露するたびに「痛々しい」と批判され、近年は仕事減少も相まって「ブログ芸人」化していた紀香。その暴走が極まってきたといえそうだが、最近は歌舞伎俳優・片岡愛之助(43)との熱愛騒動でワイドショータレントとして注目度が上昇。本業の女優はともかく、イベントのオファーは急増している。

 これをきっかけに復活したいという意気込みが、珍妙なファッションや年齢不相応の髪型につながっているのかもしれない。しかし、せっかくの再浮上に水を差される事態も起きている。愛之助の元カノである「崖っぷちアイドル」こと熊切あさ美(35)の逆襲が始まったのだ。

 11月下旬、熊切は藤原の元夫で芸人の陣内智則(41)とのツーショットをブログに掲載。「陣内さん他人な気がしない 今日からわたしのお兄ちゃん勝手にそう思うことにしました」と意味深なコメントを書き込んだ。これが紀香に対する強烈な反撃だといわれているのである。

「片岡は否定しているものの、熊切と別れる前に藤原と付き合いだしたのは周知の事実。いわば藤原の略奪愛であり、熊切は恋人を取られた立場になる。一方、陣内と紀香の離婚は『陣内の浮気』が表向きの理由とされ、紀香は被害者の立場をアピールしていた。しかし、実際は藤原にも男性の影があったことや陣内との夜の営みを拒絶していたことが原因ともいわれています。ですが、バーニングプロダクションの威光を背負った紀香サイドの業界パワーによって陣内が悪者なった」(芸能関係者)

 いわば紀香の「被害者」といえそうな陣内だが、熊切は「他人とは思えない」という言葉で同じ被害者であると訴えているようだ。

「当初、熊切は紀香の略奪愛を訴えようとしましたが、事務所の力関係によって業界は黙殺。紀香と愛之助が主張した『最初に熱愛報道があったころは本当に付き合っていなかった』『マスコミ対策を話しあっているうちに結ばれた』という、白々しいシナリオがメディアで大々的に報道されてしまった。このままでは紀香の思うツボですから、せめてもの一矢として陣内との『被害者連合』をアピールしたのでしょうね」(芸能関係者)

 ささやかな反撃ではあるが、効果はバツグン。あらためて紀香のブラックな一面が蒸し返され、何をやっても世間の印象が悪化する状況に拍車が掛かっている。愛之助との結婚を間近に控えて浮かれたゆえの「ツインテール」「金太郎ヘア」だった部分もあったのだろうが、世間は祝福ムード皆無であるだけに痛々しさだけが目立ってしまっているようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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