古き良き「駅前ソープ」の名残を“肌で”感じてみた


 この巨乳を堪能するならば、やはりココはゆっさゆさと揺れる騎乗位素股だろう。ということで、リクエストをしたら「ごめんなさいね。ウチの店、素股は禁止なのよ」と撃沈。アノ行為を連想させるからなのか? 「そこが駅前ソープとソープランドの違い」と言われているような気がし、素股は諦めた。

 「こっちで気持ち良くなりましょう」とサユリさんがフェラしてきた。口のすぼめ方がポイントなのか“締まっている感”が抜群で、素股はもとより“ソープランド的サービス”よりも気持ちよかった。上目づかいで筆者を見る彼女の表情は、「なかなかのものでしょ?」と言っているかのように見えた。たった1回の発射だったが、実に満足のいくものであった。

 駅からのアクセスや料金、女性のレベルなど総合的にみて、コストパフォーマンスはかなりいいと思う。この店は“駅前ソープ”と銘打って営業こそしていないが、筆者としては“そのもの”だと感じた。

 プレイ後、少し時間ができたのでサユリさんに話を聞くと、この店は朝の7時30分から営業していて「古くからのお客様は出勤前に来られますよ」とのこと。なるほど、今度は“駅チカ風俗で朝風呂”と洒落込んでみたいと思う筆者であった。
(文=子門仁)

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