浜田翔子の「お尻丸出し」ショットにファン興奮…DVDの過激化で巻き返しなるか


「年齢的に勢いの低下は仕方ない部分がありますが、それにあらがうようにぶっちゃけ路線を強化。DVDの枚数水増しの件をはじめ、昨年出演したバラエティー番組では『最近、初めてアンダーヘアをツルツルにした』と告白。グラビア撮影の際にワレメがクッキリしすぎたせいで水着の中に綿を入れられた経験まで話していました。まだまだ現役のグラドルとして第一線に立っていたいという意気込みが感じられます」(アイドルライター)

 近年はイメージDVDが過激化。近年の作品は水着の面積が非常に小さくなっており、一昨年にリリースしたDVDではニプレスだけで入浴しているシーンが「エロすぎる」とファンの間で話題になった。

 しかし、この過激化がメーカー側との軋轢を生んでトラブルに発展したことも。今年5月、浜田はDVD撮影で事前に知らされた衣装とは違う過激な衣装を押し付けられたと自身のTwitterで告白。初めて仕事をするメーカーだったというが「理由を聞いても一切言わない。12年間グラビアして初めてナメられた気分」「最後のご挨拶した時でさえビックリな対応。挨拶して損しました」などと怒りのコメントを連発した。

 衣装の中には「乳首を隠す布が指一本分に満たない」という過激なものもあったといい、さらに同じく事前に知らされていなかったSMプレイで目隠し&亀甲縛り。ゴム製のムチで叩かれる演出もあった。当該のDVDは今年7月にリリース。10月にはメイキング映像を収録した「裏バージョン」も発売されたが、一部では浜田が不信感を抱いて業界から遠ざかってしまうのではないかと懸念された。

「当時はかなり激怒している様子でしたが、リリース後は『(SMプレイの)撮影中はイラッとしましたね』と発売イベントで騒動を振り返りながらも『私がSだからかな(笑)』と大人の対応でネタにしていました。メーカー側の暴走に泣き寝入りするグラドルが多い中、しっかりと抗議の声を上げたうえでプロ意識も見せるのだからベテランの貫禄。彼女にあこがれている後輩グラドルが多いのもうなずけます」(前同)

 「結婚相手が見つかったら芸能界を辞めても悔いはない」と発言したこともある浜田。だが、最近のイベントで「その兆しもない」とコメントしており、ファンは安心していい様子。何よりもグラビアにかける彼女の情熱がある限り、これからも立ち止まることなく我々を楽しませてくれそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

men's Pick Up