眩惑の潜入編

【ニッポンの裏風俗】別府:デリヘルを旅館に呼べる街! 地獄か、はたまた極楽か? 帰りたくなくなる日本一の歓楽温泉


 あらかじめ数軒のデリヘルに電話して、女のコが来られる温泉旅館を聞いてから宿を予約した。

 その夜、温泉でくつろぎ、大分の海でとれた新鮮な海の幸に舌鼓を打ったあと、部屋で待っていると、予約しておいた女のコが現れた。

 

BPDSC01950.jpgデリヘルの女のコ。若いのに、一瞬見せる色気は完全にオトナの色気だった

 
「大丈夫だった? 見つからなかった?」 
 
「ハイ。いつも入ってるから大丈夫ですよ。だれもいなかったし」

 
 アイドルみたいに細くてカワイイ20代前半の彼女は、そう話した。

 コンパニオンを頼めば5万~10万円もかかってしまうピンク遊びが、デリヘルならその数分の1で楽しめる。そして、和室に布団というシチュエーションもエロさを盛り上げるのに一役買っている。

 ベッドではなく布団の中で彼女の細いカラダを抱きしめ、お決まりのお願いをしてみると、いつの間に仕込んだのか、枕の下からお約束アイテムを取り出すのだった。

 

BPDSC01955.jpg彼女曰く「少し高いデリヘルはアリ」らしい

 
 どうやら大分のデリヘルでは、それもアリというデリも少なくないらしい。ここまで至れり尽くせりの温泉街、行かずにどこで遊ぶのか!
(写真・文=松本雷太)

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