ザーメンは飲み物ではなく食べ物だった!! 美少女・宇佐美まいが豪快な食べっぷりを披露!

 
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第260回
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 2013年に18歳でAVデビューした宇佐美まい(うさみ・まい)チャン。ご覧の通り「ザ・美少女」といった具合で、なんとも透明感のある女優なのだ。肌が綺麗で目が大きくて、ゲームのキャラクタさながらに現実離れしている可愛さが魅力的である。

 そんなまいチャンがザーメンごっくんに挑戦しているのが、今回紹介する作品『美少女がザーメン食べた 男汁バイキング 宇佐美まい』だ。

 この作品、実は「ザーメンごっくん」というジャンルに分類するのは少し違う。タイトルにあるように、飲むのではなく濃厚ザーメンを食べまくっているからである。

 まずはインタビューシーンから開始。初体験の相手のザーメンをごっくんしていたというまいチャン。それゆえ、長いことザーメンは飲むのが当たり前だと思っていたらしい。なんとも素晴らしい性格だ。ザーメンを飲んでもらって喜ぶ男性の姿が見たいということだろう。

 最初のシーンは、さまざまな道具を使ってザーメンを食べるというもの。フェラチオでザーメンを絞りだして、スプーンやフォークやストローで口内へと運んでいくまいチャン。

 しかも、すぐにごっくんするのではなく、ウガイをする感じでブクブクと泡だてたり、手のひらに出してまたそれを口内に収めたりと、さんざんザーメンを味わってからのごっくんなのだ。

 長時間空気に触れたことにより、ザーメンの匂いはキツくなっているはずなのだが、それでもまいチャンは終始笑顔で美味しそうだ。こんな顔で己のザーメンをごっくんされたら、どんな男でも彼女に惚れてしまうこと間違いナシだろう。

 7人分のザーメンをカクテルグラスに溜めてから飲み干すというシーンも壮絶である。薄いザーメンや濃いザーメン、透明だったり少し黄ばんでいたり、サラサラしていたりドロドロしていたりと7人分の個性の違うザーメンがミックスされているのだ。

 飲み物ではなくまさに食べ物といった感じのそれを、しっかりとカメラ目線を決めながら少しずつ口内に流し込んでいくまいチャン。彼女の小さなクチがザーメンで満たされても、すぐにごっくんはしない。口内のザーメンを指で掬ったり、クチュクチュと口内全体に行きわたらせたりして、しっかりと味わっているのだ。その後、グビビビと喉を鳴らしながら飲み干すのだった。

 見ているだけで胸やけしそうな量のザーメンを胃に収めたまいチャンは、「こんなに一気に飲んだら妊娠しちゃいそう」と感想を漏らしながら笑顔を浮かべた。まい、怖いコ…。

 次のシーンでは、まいチャンの前にパンとソーセージが用意されている。ソーセージをパンで挟めばホットドッグとなるのだが、そこにはなんの調味料も用意されていない。そう、もうお分かりだろう。ケチャップやマスタードによる味付けではなくザーメンで味付けするのだ。

 5人分のザーメンをホットドッグに乗せ、美味しそうに完食するまいチャン。筆者トコショーはずっと彼女の微妙な表情の変化を見逃すまいと集中していたのだが、一瞬たりとも嫌そうな顔を浮かべることはなかった。

 冒頭のインタビューでザーメンが大好きと言っていた彼女の言葉に嘘はなかった。その見事な食べっぷりに尊敬の念を抱かずにはいられない筆者なのであった。

 そのほかにもさまざまなシチュエーションでザーメンを食べまくったまいチャン。その数は34発と、ザーメンものにしては少なめなほうだろう。しかし、それぞれ時間をかけてじっくり味わいながらごっくんしているので、ザーメンマニアも納得のデキといえるだろう。

 ただ、ザーメン作品に慣れていない人は注意していただきたい! 当分の間、とろろご飯を食べることができなくなること請け合いだ。
(文=所沢ショーイチ)

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