新垣結衣の「全裸シャワーシーン」に視聴者大興奮! 低視聴率『掟上今日子』の起爆剤になるか


 これを目にした男性視聴者たちは興奮状態になり、ネット上には以下のような歓喜のコメントが飛び交っている。

「完全に神回、全裸シャワーシーンたまらんわ」
「全身が映らなくてもこれだけエロいとは…」
「ガッキー頑張りましたなー 鎖骨らへんまでの肌だけでもうヤバイ」
「ケツのラインがヤバすぎるくらいエロかった」
「ガッキーの太ももエロすぎでしょ…」

 徹底して清純派を貫いてきた新垣の限界ギリギリのサービスショットの破壊力はすさまじかったようだ。

 新垣の奮闘が話題になる一方、同作は低視聴率にあえいでいる。初回視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とそこそこだったものの、2話で10.3%まで低下し、3話の10.9%、4話の10.2%と3週連続で10%台に。ついには5話で8.8%と1ケタ落ちになり、今月14日放送の6話では7.6%と自己ワーストを記録していた。

 新垣の主演ドラマは2011年の『全開ガール』(フジテレビ系)が全話平均12.3%、一昨年の『空飛ぶ広報室』(TBS系)とあまり成績は芳しくない。ヒロインを務めたドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)のようなヒット作はあるが、主演作となるとパッとしないのが実情だ。

「業界内でも『ガッキー主演では数字が取れない』とささやかれており、もはや旬の女優ではないという認識まである。10代~20代前半と比べても演じられる役柄が広がっていないため、あまり女優業に出張らずCMキャラクターに専念した方がいいという声もあります。その批判に奮起して新垣は全裸シャワーシーンに体当たりで挑戦したのでしょう。今でも業界屈指の清純派なのは間違いありませんが、年齢的にアイドル女優から脱皮しなくてはならない時期。そうしなければ後がないのは本人も事務所も分かっているでしょうから、これを皮切りにセクシー演技にも対応していくようになるはずです。今回これだけ話題になったのですから、セクシーシーンを完全解禁すれば更なる飛躍も可能。あの太ももに男性視聴者が引き寄せられ、低視聴率にあえいでいる今作の起爆剤にもなりそうです」(芸能関係者)

 大人の女になったガッキーの演技、もっと見てみたい!
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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