aiko、狂気の「ストーカーPV」にファン戦慄…星野源への未練を指摘する声も


「昨年リリースしたアルバムに収録された『透明ドロップ』という曲も、aiko自身が『好きな人にさよならを言われた経験』を基にしたと明かしています。ちょうど星野との破局時期と重なっていたため、彼のことを思って書いたのではないかとファンに騒がれた。同曲には『仕事だって嘘ついたよね あの時手を繋いだよね』という歌詞もありましたが、いまだに未練が残っているのではないかと勘繰りたくなりますね。しかも自分と別れた後、星野が13歳年下の女優と熱愛ですから気持ちがざわつくのも当然です」(音楽ライター)

 ファンの間では、PVに登場する元カレ役の男性が「星野源に似ている」との指摘も。やはり未練があるのではと思えてくるが、この曲が元カレたちに直接届くことになる。今月24日に放送される音楽特番『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)において、aiko、国分、星野の3人の共演が実現してしまうのだ。

「同番組は4時間にわたって30組以上のアーティストが出演するため、出演順によっては顔すら合わせないパターンもあるでしょう。しかし、番組側が十分に気を利かせないとリハーサルや楽屋裏でニアミスしてしまう可能性がある。それがなくとも、aikoが元カレたちと同じ空間でどんな表情で歌うのか、ファンならずとも注目でしょう」(前同)

 放送前々日の22日に40歳の誕生日を迎えるaiko。果たして元カレへの未練を引きずったままの節目の年となるのか、それを「芸の肥やし」にして心機一転で羽ばたいていくのか、気になるところだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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