木下優樹菜、育児方針を心配したファンに「しつこい」と反発! 好感度を気にしないスタイルはどこまで通用するか?


 この連日のやりとりについて、ファンからは、「いろんな人に何を言われても気にしないで下さいね」「ゆきなスタイルの育児応援してる」と木下を擁護する声が相次いでいるが、Instagram以外のネット上では「だったらSNSに載せなきゃいいのに」「いちいち反応しすぎ」との指摘も上がっている。

 ママタレのSNSにはユーザーから育児に関するアドバイスが寄せられることも多いが、それが発端で木下のようにユーザーとのイザコザに発展した例はほかにもある。

 今年5月、タレントの優木まおみ(35)がInstagramに1歳の長女がうどんを食べている写真をアップしたところ、ユーザーから「うどん長すぎ」「そんなに長いとつっかえますよ」と心配するコメントが寄せられた。それに対して優木が、「あんまり一枚の写真や、数秒の動画に過剰な反応しないでもらえると、これからも気軽に子育て日記をアップできてありがたいなぁと思います」と投稿すると、ほかのユーザーから「応援コメントしかダメってことか」などとバッシングを浴びてしまった。

「ママタレとして活動していけば、どうしてもファン層にママが増えるので、SNSをやっている以上、育児に関するアドバイスが寄せられるのは自然な流れです。それに対して反発するならSNSに向いていないというファンの主張は正論かもしれませんが、木下さんについてはあくまでも自分流の育児していることが、支持される理由のひとつにもなっている。虐待などをしていない限り、育児方針は各家庭の自由ですし、彼女としても“自分を受け入れてくれるファンだけが見てくれればいい”という考えなのかもしれません」(芸能ライター)

 好感度が重視されるママタレの世界だが、それを気にする様子もなく、誰にも媚びない姿勢を貫く木下。賛否はあるが相変わらず注目度が高いところを見ると、これが彼女なりの処世術なのかもしれない。
(文=サ乙)

men's Pick Up