当事者がネタとして流せば批判は和らいだかもしれないが、指原は同日に自身のTwitterで「ぱるる選抜、顔だけだったら不合格か。。ぱるPが顔以外の才能に気づいてくれることを信じて応募するまでありますね」と泣き顔の絵文字付きでツイート。
さらにフォロワーから「さっしー選抜」を実施するとしたら合格条件は何かと問われ「性格!※良い悪いではない」と発言。その選抜メンバーとして「柏木由紀、渡辺麻友、高橋みなみ、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良です!!!! 人気、顔ではなく、私の勘で選びました!」と記し、島崎を“不合格”にしてやり返した。
あくまでお遊びであって「まじで選ぶ指原選抜とかはやらないよ」「メンバーがメンバー選ぶと悲しくなる人でるし。。キャプテンとか支配人じゃない人が選ぶのはいいとおもうけど」と釘を刺したが、これは微妙に「ぱるる選抜」を批判するかのような言葉。さらに前述の「さっしー選抜」は顔ではなく「性格」で島崎を不合格にしており、いわば島崎が「性格ブス」であると告発したようにも感じられる。
いわゆる「プロレス」的なやり取りとしては指原が弾けておらず少々空気が微妙。ネット上では島崎に対する批判が高まるとともに、指原との不仲説がささやかれる事態に発展した。
しかし、島崎は昔から「指原さんは恩人」と公言。アイドル活動に悩んで辞めようと思ったとき、励ましてくれたことなどに恩義を感じていると明かしている。たびたびネット上でも「指原愛」をうかがわせており、過去には自身のGoogle+に「指原さんが大好きです」と書きんでいた。さらにはオリジナルユニット「博多と塩」と称し、指原と仲良し写メを頻繁にアップしていた時期もある。
その一方、最近はメディアで不仲説を書きたてられたこともあり、特に指原が島崎を快く思っていないとの見方が強まっているようだ。