世界50カ国、会員数約6,200万人を誇る、世界最大のインターネット動画配信ネットワーク・Netflix(ネットフリックス)と、フジテレビが共同で制作したドラマ『アンダーウェア』。全13話の同作は9月からNetflix上で配信されているが、全4話となる特別編がフジテレビ系でも13日夜からスタートした。
主演を務めるのは女優の桐谷美玲(25)。ファッションにまったく興味のない田舎娘という設定の彼女が、ひょんなことから高級ランジェリーメーカーに就職し、これまでの人生で接したことのない、“美”に対して並々ならぬ情熱を燃やす人々に出会い、戸惑いながらも夢をつかんでいく物語だ。
公式サイト上では、女性たちによる「究極の“お仕事ドラマ”」と表現されている同作。華やかな世界の裏側にある女性同士のいざこざに巻き込まれながらも、日々成長する桐谷の姿は「女子の共感度抜群」と謳っているが、放送を目にした男性視聴者も大いに盛り上がったようだ。
女性用のランジェリーがテーマになっていることから、当然ながらキャストには女性が多く、多くの男性ファンは美しき女優陣に見入ってしまった様子。放送中からネット上には、日本のランジェリー界を牽引する大物デザイナー役を演じた大地真央(59)の大人の色気や、桐谷の学生時代の友人役として登場した河北麻友子(23)の可愛らしいルックスを絶賛するコメントが多数寄せられた。
さらに、新作アイテムの試着シーンなどでは、下着モデルたちが続々と画面に現れて男性ファンを刺激した。特に、父親がロシア系アメリカ人で母親が日本人のハーフモデル・石田ニコル(25)が、胸の谷間をあらわにした下着姿になると、「ニコルのくっきり谷間最高!」「生々しい下着姿だな」「これは完全に永久保存版」といったコメントが寄せられ、テンションは一気に上がったようだ。
残念ながら桐谷が下着姿を見せることはなかったものの、スーツの上から胸にブラをあてるシーンなどがあり、ファンからは「貴重なシーンの連続」といった声が寄せられている。そうした中、アイドルファンから大きな注目を集めたキャストがいた。元AKB48で、現在は女優として活動している折井あゆみ(30)だ。