エプロンかワイシャツか…人妻コスプレ萌えるのどっち?


 次のお相手は、マキさんという筆者と同世代の四十代中盤の美熟女だった。顔立ちは品のあるセレブ系ながら、ボディはふくよか…というか、正直なところ年齢による崩れは否めない。しかし、これから着用するコスプレには、これ位の肉づきのほうがいいと筆者は思ったので、むしろ大歓迎だった。

 二人でシャワーを浴び、筆者は先にプレイルームへ。マキさんの準備待ちのためである。そして、3分後に現れた彼女は、ラブリーな水玉模様のフリルのエプロンを着けていた。もちろん、エプロンだけ、である。いわゆる『裸エプロン』だ。

 おそらく、マキさんも家庭では家事をする時にはエプロンを着けるはずだ。つまり、日常であり、年相応のコスチュームといえる。しかし、さすがに裸では着用しないだろう。そこが非日常であり、この現実との絶妙なブレンド具合が、筆者にとっては最高のエロスだ。

 これでキッチンに立たれたら、やはり背後から抱きしめたくなる…と妄想したものの、ここは風俗店。彼女は裸エプロンでベッドに横たわっている。まぁ、あり得ない状況ながら、エプロンのサイド部分からバストが垂れそうで、これはこれでなかなかエロい。

 エプロンの上から胸を揉むと、顔を赤らめながら息を乱すマキさん。エプロンと肌の隙間から指を忍ばせ、指で大きめの乳首をイジると、エプロンの裾をギュッと握って悶え始めた。

 座位の状態になって抱きしめてキス。フと頭の中に「今、背中のひもをほどくとマキさんのカラダが露わになる…」と思ったが、グッとガマンして、そのままディープキスを楽しむ。

 キスから唇を徐々に筆者の下半身へと移していくマキさん。エプロン姿でフェラをされるのは、なんとも言えない淫靡さがあった。

 フィニッシュは、筆者が仁王立ちになって、マキさんが四つん這いでしゃぶるフェラ。部屋に設置された鏡に映る“エプロン姿の四十路が恍惚の表情を浮かべてしゃぶるシーン”は、まるで熟女AVそのもので、それが目の前で起きていることが不思議でもあった。

 ということで、人妻コスプレ風俗で、エプロンとワイシャツを試してみたわけだが、もちろん両方とも気持ち良かった。とにかく、人妻系のコスプレは、日常に限りなく近い非日常感を味わえることが最高なのだ!
(文=子門仁)

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