トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第253回
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ロリ顔にショートカットと、その筋の人にとってタマらない存在の陽木かれん(はるき・かれん)チャン。しかも、79センチのAカップという絵に描いたような微乳の持ち主でもあるのだ。
そんなかれんチャンのチッパイをとことん楽しめるのが、今回の作品『微乳A とっても感じる小っちゃいおっぱい 陽木かれん』だ。
まずはイメージカットからスタート。手ブラ状態のかれんチャンが、カメラ越しにこちらを見つめながら、やたらと恥ずかしがっている。どうやら恋人を目の前にして、初めてオッパイを見せるというシチュエーションのようだ。
蚊の鳴くような小さな声で「小さいから恥ずかしいよぉ」だの「そんなに見たいの?」だのと、焦らしまくってくれるのだ。手ブラの指の隙間からわずかに乳輪が覗いているのだが、なかなか手をどけてくれないのである。
もうのっけから画面に釘付け状態となってしまった筆者トコショー。制作側の狙いにまんまとハマってしまった格好だ。そしてついにオッパイの全貌が晒された瞬間、思わずガッツポーズをとってしまった。普段ならチッパイを見てもそう喜ばない筆者なのだが、そこに至るまでのかれんチャンの恥じらいや、焦らしっぷりがいいスパイスとなっていて、自分でも驚くくらいに興奮していた。
その後は男優との1対1のカラミだ。かれんチャンはずっとパンティーを着用したまんまであるのだが、執拗な乳首攻めで感じまくってしまう。
よくオッパイの小さい女性は感度がイイだのと都市伝説風に語られることが多いのだが、まさにその通りといった具合だ。
わずかに膨らんでいる乳房とそれにピッタリの乳輪と乳首。そのバランスが絶妙すぎていていくら眺めていても見飽きることがないのである。
攻守交代して今度はかれんチャンが攻める番に。可愛い舌で乳首舐めをしながらチンコをシコシコしたり、小さいおクチを懸命に開いて肉棒を咥えたりと、懸命にご奉仕するかれんチャン。その最中、男優がトンデモない事を言いだすのだ! なんとAカップのかれんチャンに「パイズリして」と無理難題を押し付けてくるのである。
当然かれんチャンは「できないよぉ」と拒絶するものの、男優の押しに負けて渋々と挑戦開始!
仰向けに寝そべっている男優のチンコを胸に押し当て、力を込めて乳房を掻き寄せる。しかしチンコは乳房に埋没することなく、ただ胸元に密着しているだけの状態だ。それでも精いっぱい前かがみの姿勢をとり、手を添えてチンコを刺激していくかれんチャンなのである。
果たしてコレをパイズリと言っていいものなのだろうか? いわゆるデコルテにチンコを擦りつけているだけのような気もするが…。
お次はかれんチャンが仰向けとなり、男優が彼女の上半身に跨ってのパイズリがスタート。チッパイを左右から掻き集めて、なんとかチンコを包もうとするかれんチャンが健気でならない。だが、そんな苦労の甲斐もあってほどなく男優にクライマックスが訪れる。「イクよ」の合図とともに高速パイズリから大量のザーメンを発射。勢いよく飛び出したザーメンはかれんチャンの鼻の穴を直撃するほどであった。
強引なパイズリのせいで、かれんチャンの胸元は赤く紅潮している。そんな赤い肌に白いザーメンがよく映えていたのが印象的である。
その後も延々と乳首だけを攻められるシーンがあったり、制服姿でオモチャ攻めを受けたり、男優との濃厚なセックスをしたりと微乳をメインにしたプレイが続いて行く。
チンコを挿入するのは最後のカラミだけなのだが、これもまた半端じゃなくエロくて興奮できる内容となっていた。乳首同様にマンコの感度も抜群なかれんチャンは所構わず潮をふきまくり、ピストンで激しく突かれると発情期のメスの獣のように吠えまくるのだ。
幼い顔と幼い身体つきなのに、セックスの快感にドップリとハマってしまった熟女のようなイキっぷり。そのアンバランスさが観賞後も瞼に焼きついたままなのである。
(文=所沢ショーイチ)