トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第247回
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2014年に三十路過ぎでAVデビューした松嶋葵(まつしま・あおい)チャン。身長165センチのスリム体型ながらオッパイはデデンとEカップ!! 9頭身ともいわれているその見事な裸体は、一度目にしてしまったら脳裏に焼き付いてしまうこと必至だろう。
今回は、そんな葵チャンの出演作『性感暴発エビ反りアクメサロン 松嶋葵』を紹介したい。
ジャケット画像を見てもらえればお分かりのように、とんでもないエロスをダダ漏れさせている葵チャン。小悪魔チックな小顔、形の整った綺麗な天然バスト、キューっとクビれたウエストといった具合で、ため息ものの美バディである。この裸体がどんな乱れっぷりを披露してくれるのか、観賞前からワクワクしてしまう筆者トコショーなのであった。
物語は、葵チャンがエステサロンを訪れるところからスタート。なぜか葵チャンはとてもけだるい表情で、受付での受け答えもかなりぶっきらぼう。どうやらかなりお疲れの様子だ。その疲れを取るためにサロンを訪れたということだろう。
施術士とのカウンセリングが始まるが、葵チャンは椅子に踏ん反りかえってさらに仏頂面。マッサージが始まらないことにイラついている様子だ。
もちろん、演技で不機嫌を装っているのだろうが、クールビューティーな顔が余計に際立って見える。Mっ気の強い男性ならこの顔を見ているだけで勃起ものだろう。
その後マッサージが始まるのだが、男性施術士が執拗にデコルテや胸のあたりを触っていくこととなる。その触り方にイヤらしさを感じたのか、葵チャンはブチ切れ!! 施術を中断させ「責任者、連れてきて!」と激怒するのだった。
責任者と施術士が平謝りしたことによってなんとか施術が再開。胸の際どいところを触っていたのは、“女性ホルモンを活発にさせるためにいつも行っている”という説明になんとか納得した様子である。
しかし、クリームをたっぷり使ったマッサージで乳房や乳首を揉みしだかれ、股間も執拗に撫でられて葵チャンのクチからは甘いため息が漏れ始めることに…。
こうしてズブズブと快楽に溺れていく葵チャン。その日は指マンされたところで帰宅してしまうものの、その5日後に再度サロンを訪れるのであった。
2度目の施術とあって、葵チャンは遠慮なくアヘ声を漏らす。さらに、施術士の巧みなマッサージによってヒクヒクと腰を痙攣させ、快感で背中をのけ反らせてしまうのだ。
施術台の上に寝ている葵チャンは、まさにまな板の上の鯉状態。クネクネとスレンダーボディをヨガらせる姿は半端なエロさではない。
こうしたサロンものの作品の場合、得てしてこうしたマッサージシーンは退屈になってしまうものである。だが本作の場合、葵チャンのその肢体のおかげでまったく見飽きないのである。
手マンや電マでさんざんイカされた後、施術士の男性がチンコをズプっとマンコへ挿入開始。葵チャンは一瞬驚いたものの、たいした抵抗もせずに受け入れてしまう。
挿入後の乱れっぷりもお見事で、背骨が折れてしまいそうなくらいエビ反り、本当に気持ち良さそうなのである。また、葵チャンの顔が上気し、ほんのりピンク色に染まっているところもまたエロい! 最初に見せていた不機嫌顔とは大違いで、交尾に没頭するメスの獣さながらである。
予想していたことではあるが、この豹変ぶりがタマらない♪ 近寄りがたいイイ女が、ただのメスになり下がる姿はいつ見ても爽快なのだ。
さらに後日、再度サロンを訪れた葵チャンは「特別コース」をリクエスト。この特別コースは、男性施術士が2人同時に施術するというもの。
すっかり慣れた様子の葵チャンは、自ら「チンポほしい」と口走る。だが施術士たちはあえて焦らし、なかなか挿入を行わない。「早く入れて!」とおねだりする彼女の姿は、強烈に印象に残るものだった。
その後、無事に挿入開始。怒涛の勢いで突かれまくり、2連続の胸射でフィニッシュを迎えることに。
まさに身も心もほぐれたといった具合の葵チャン。事後の満足そうな顔は、交尾の虜になったメスそのものだった。
カラミの回数は少なめだったが、とにかく葵チャンの素晴らしいバディのせいでヌキ所満載だった本作『性感暴発エビ反りアクメサロン 松嶋葵』。ただのマッサージシーンでも我慢しきれずにヌいてしまう人が続出することだろう。
(文=所沢ショーイチ)