※イメージ画像：『完全解析!! 山手線』三才ブックス先日、風俗好きの後輩Kとの酒の席で、「都内を走る鉄道で、一番効率良く風俗（街）を回れるのは何線か？」という話になった。結論としては、「効率良く」という点を考慮して、都内をグルリと回る山手線と、埼玉～東京～神奈川を結ぶ京浜東北線が双璧だろうということで落ち着いた。
筆者は1都2県をめぐることができる京浜東北線を推して実践した。その顛末については、以前に報告させていただいたが、埼玉県の大宮駅を起点に朝の7時から埼玉県でソープランド2軒。都内でデリヘル3軒。神奈川県でソープランド1軒、イメクラ1軒。合計7軒の風俗店に行き、総額は133,000円にも及んだ。
（参考記事：『京浜東北線“風俗トライアスロン”!! １日でどれだけ効率よく風俗を回れるか？』）
一方の後輩Kも「推したからには」と『山手線風俗トライアスロン』を決行した。ルールは京浜東北線編と同じである。
「始発から終電まで」
「訪問する店の半分以上は店舗型風俗店であること」
「料金の上限は決めない」
「発射しない場合は訪問カウントに入れない」
「バイ○グラの服用は1回のみ」
これに基づき、山手線に乗り込んだ後輩K。筆者よりも10歳年下ということで、「バイ○グラは必要ないっす！」と余裕の表情に嫉妬を抱いたが…。以下は彼からのレポートである。
＜以下、後輩K＞
朝8時45分、スタートは新宿。先輩は朝7時から大宮のソープランドを訪れたようだが、山手線沿線で朝7時から営業している店舗型風俗店は、意外にも少ない。
その結果、歌舞伎町内にある9時オープンのファッションヘルスにした。本当は、某有名アーティストが在籍していたとのウワサもあるソープランドに行きたかったが、総額で6万円を超えるとのことなので泣く泣く諦めた。
さて、1軒目の『M』だが、マットプレイに特化したお店のようで、基本料金は朝9時ならば30分コースが9,000円から。受付の際に店員さんが、プラス5,000円で『Sコース』にも変更できるとのことだった。S…おそらく、スペシャルのSだろう！ しかし、まだ1軒目ということもあり、通常コースをチョイス。
部屋に入るなり、お相手のお姉さんタイプのアヤカさんが、「ホントにSコースじゃなくていいの？」と聞いてきたので、内容を単刀直入に聞いてみた。すると、アッサリとSの付く風俗店と同じサービス内容であると教えてくれた。
一瞬、心が揺れたが、ファッションヘルスにはファッションヘルスの良さがあるのだと言い聞かせて、マットの上で一発目を発射！ Sコースを断ってしまったためか、アヤカさんが途端に素っ気なくなり、事務的になったのが気になったが…。
