AKB48の小笠原茉由(21)と田野優花(18)が、“ノーブラ派”であることを明かして、一部のファンの間で大きな話題を集めている。
小笠原と田野は、26日深夜放送の『有吉AKB共和国』(TBS系)に登場。この日の放送では、ネット上でささやかれている未確認の情報を本人に直撃する「噂の真相の真相」が行われ、この中でふたりはプライベートの下着事情を明かした。
トークのきっかけを作ったのは小笠原で、番組のスタッフが調べたところによると、そもそも彼女にはノーブラ疑惑が取り沙汰されていたという。それを直撃すると、小笠原は「そうですよ」とあっさり認め、仕事のない日は外出するときでもブラジャーをつけないことが多いと話した。
小笠原は、「ブラをつけ始めるのが遅くて。だいたいみんな中学生でつけるけど、私はキャミソールで過ごしてた」と、ノーブラ派の理由を説明。普段からブラをつけるようになったのは、アイドルの仕事を始めるようになってからだという。そんな彼女に対して、番組MCの有吉弘行(41)は、「ポッチしちゃうでしょ?」とバストトップが服の上から見えてしまうことを心配したが、「冬とか…厚着してるときだけ」と答えており、ノーブラ派とはいえ気をつけている部分はあるようだ。
そんな小笠原の発言に、一部のファンらは素早く反応し、放送中からネット上には「小笠原茉由のノーブラ確定!」といった声が上がることに。そうしたファンらは、さっそく小笠原のTwitterなどを調べはじめ、私服姿の彼女をチェックしたようである。もちろんその理由は、AKB48のメンバーはSNS上で私服ファッションを公開することが多いからだ。