そして、挿入直前になり、やっとオッパイを見せてくれるはなチャン。ツンと上向きの綺麗なオッパイで、乳首が天井を指しているかのようである。この挿入も前戯同様にまったりと行われ、30分以上も合体しっぱなし。
フィニッシュは、はなチャンの舌の上に大量のザーメンをぶち撒けてからのお掃除フェラとなった。
エッチの後、居酒屋に行き夕食をとる二人。セックスしたことによってますます距離が縮まったようで、楽しそうに食事するはなチャンの姿がとても印象的だ。
ホテルに戻ると、またエッチ開始。全身タイツを身にまとったはなチャン。クチ元だけが露わになるマスクを顔全体に被り、バイブで攻められまくることに。
さらに電マも登場して、バイブと同時攻撃が始まる。辛抱たまらなくなったカメラマンは、バイブと電マを彼女に持たせたままイラマチオ気味のフェラを強要。
フェラしながらもしっかりバイブと電マをマンコにあてがうはなチャン。そして、そのまま口内発射でフィニッシュを迎えるのだった。
完全顔出しNGということで、吹っ切れているのだろう。エッチの最中、ずっと博多弁でしゃべりっぱなしのはなチャン。「気持ちよか」という言葉が腹の底から湧き出ているようだ。その博多弁独特のイントネーションが実に心地良く耳に響いてくる。
翌朝、寝起きのフェラでまたもや口内発射するカメラマン。一晩寝たことでかなり回復していたのだろうか、大量のザーメンがはなチャンのクチから溢れ出る。
お次のシーンは、ラブホテルに移動し、畳敷きの和室でのセックスだ。はなチャンは浴衣姿で、口元をマスクで隠すのみの状態。最初のセックスではずっと見られなかった目がしっかりと見られるので、彼女の感情がよりリアルに伝わってくるのであった。
ここでも長い時間をかけて愛撫しあう二人。そして、フェラチオしている最中にはなチャンが、「今日は生で入れたい」とリクエストしてきたのである!!
昨晩は頑なに生挿入を拒んでいたはなチャン。二人で過ごした時間の長さは伊達じゃないってことか…距離を縮めたことは間違いない。
挿入してからも、「気持ちいいけん!」「イッちゃうけん!」とヨガりまくるはなチャン。挿入の合間に「キスして」とせがんできたり、「もっとして」とおねだりしたりとラブラブな雰囲気がムンムンだ。
昨日からすでに3発も発射しているだけあって、なかなか発射に至らないカメラマン。そのおかげで、いろいろな体位を楽しんでいるようだった。
クライマックスが近づくと、はなチャンは真顔で…、
「中で出して!」
と、ひと言。こうしてリクエスト通り中出し発射でフィニッシュとなった。しかし、はなチャンはもっともっとしたいようで、下からカメラマンを抱きしめながら「もっとするけん」と甘えるのであった。
1泊2日とはいえ、出会ったばかりの男女が、徐々に仲良くなっていく様子が実に楽しめる作品だ。美形で淫乱なはなチャンのおかげで、4回の発射シーンはどれもヌキどころと言えるだろう。
それにしても、博多弁がこんなにエロいとは知らなかった。博多の風俗といえばソープランド街が有名だが、そんな博多弁のアヘ声を聞くために遊びに行きたくなってしまった筆者トコショーなのだった。
(文=所沢ショーイチ)