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筆者トコショー、「潮ふき」に関しては苦い思い出がある。今から20年近く前、筆者がまだ風俗雑誌の編集をしていたころの話だ。
その雑誌の企画の一つで、「潮ふき」風俗嬢を相手に体験取材することになったのである。対象の女性はスグに「潮」をふくと評判の風俗嬢だったので、筆者は生まれて初めて潮をふかせられるとワクワクしながら店に出向いたのだ。
そしてプレイが始まったのだが、いくら舐めようが手マンしようが一向に潮をふかない。最終手段として店のオプションのピンクローターを使用してもウンともスンともいわないのだ。
限られた時間での取材なので気ばかり焦ってしまった筆者は潮ふきを諦め、とりあえずフェラでサクっと抜いてもらってから編集部に戻った。そして、「初めて潮ふきさせてきた!」という捏造記事を書いてしまったのだ。
それ以来、筆者は一生「潮ふき」と縁がないものと諦めていた。しかし! それから10数年後、出会える系サイト遊びで素人女性と数多く遊ぶようになり筆者のトラウマは吹き飛んだのである!!
ピュっピュピュっピュと数えきれないくらいの女性に潮をふかせられるようになっていたのだ!! 演技で感じてる風を装うことに慣れている風俗嬢相手ではなかなかスイートスポットを探れないものである。しかし、演技の必要のない素人女性の場合は、簡単にスイートスポットを発見できる。それゆえ、その敏感ポイントを念入りに攻めてあげれば自ずと潮をふいてくれることとなるのだ。
というワケで、出会える系サイト遊びを始めたことによって男としての自信を取り戻すことができた筆者トコショーなのである。
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いま渋谷にいる人で…
これからサクっと待ち合わせして楽しいことしませんか?
食事しようとか写メちょうだいとか言う人はゴメンなさい。
面倒くさいのぬきで、安心して遊べる人が希望です。
あ、私は嘘つかないので、嘘つきさんもゴメンなさい。
10月1*日18時56分
受付メール数:0/無制限
♀しおん
20歳
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ご覧の書き込みは、筆者愛用の出会える系サイトの一つである【イククル】で発見したもの。「すぐ会いたい」カテゴリーに掲載されていたこの書き込みにピンと来た筆者は、早速アプローチを開始。
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こんばんは、しおんさん。
新宿の会社員、ショーイチ・34歳です。
さっき仕事が終わったところなんですが、たまたましおんさんの書き込みを見つけちゃいました。
優しいくらいしか取り柄のない私なので、安心して遊んでもらえることに自信アリです!!
まだ新宿にいるんですが、電車に飛び乗れば10分もしないで渋谷に行けます!
ご検討してもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです!!
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鼻息を荒くしながらこんなファーストメールを書き上げ、ポチっと送信。すると数分もしない内に返信が届き、アッサリと約束が成立したのであった。
山手線に乗り込み渋谷に到着した筆者。ハチ公改札をくぐり待ち合わせ場所であるドン.キホーテを目指す。約束の時間までギリギリになってしまったので、通常なら徒歩5分くらいの所を競歩状態で突き進み3分ほどで無事に到着。
時間に間に合ったことに安堵しながら待っていると、そのドン.キホーテ店内から買い物袋を持って出てきた女性に話しかけられた。そう、今回のお相手のしおんチャンだ。
ヨッシャ! わざわざ渋谷くんだりまで来た甲斐があったぜぃ!!
ショートカットが印象的なしおんチャン。90年代前半に人気を博していた女性アイドルグループ「CoCo」の宮前真樹みたいな雰囲気である。しかも、顔立ちも整っていてなかなかの美形だ。
「あのぉ、ショーイチさんですか?」
「あ! しおんチャン? そう、さっき【イククル】で約束してたショーイチだよ」
「良かったぁ、やっぱりそうでしたね」
「いや、ビックリしたよ。まさかここで買い物してるだなんて思わなかったから」
「ゴメンなさい。ちょっとレジが混んでて遅れちゃいました?」
「ううん、ちょうどピッタリくらいじゃないかな」
会話しながら彼女がぶら下げていた買い物袋に目をやると、袋の中は菓子だの化粧品だので一杯になっていた。
「よくドンキで買い物とかするの?」
「いいえ、久しぶりだったのでちょっと買いすぎちゃいました」
「重そうだね。持ってあげようか?」
「フフフ、優しいんですね。でも全然重くないから大丈夫ですよ」
先手を取られて一瞬キョドってしまった筆者だが、すぐに我を取り戻し無難な会話を続けた。そしてそのままホテル街に向かうことになったのである。
47歳の筆者と20歳のしおんチャン。傍から見たら買い物帰りの親子に見えたかもしれない。こんな若い娘とセックスできるだなんて、本当に筆者は幸せモンである。
無事にホテルに到着し、チェックイン。順番にシャワーを浴び、ベッドインスタートだ。
スリム体型でオッパイはBカップほどのしおんチャンだったが、感度はかなり良好の様子。キスの最中から腰をクネらせ、オッパイをチューレロしただけでアンアンと可愛い声で鳴き始めてくれた。
その鳴き声でスイッチが入った筆者は、本気モードでクンニに突入!
恋に焦がれた憧れの女性に口づけする気分で、しおんチャンのマンコにキスの嵐を振らせる。そこから1滴もこぼしてなるものかと、丁寧にマン汁を舐め味わう。
ツンと軽く鼻を刺激する塩っ気があったものの、十分美味なマン汁。このまま白いご飯のオカズになってくれそうな感じだ。小ぶりの陰唇を唇でついばみ、舌先でクリトリスを優しく刺激し、下唇の裏側で尿道をソっと擦り、尖らせた舌先を膣に挿入し、あらんかぎりの方法でマンコを愛でるトコショー。
しおんチャンのアヘ声はますます大きくなり、ピクンピクンと背をのけ反らせて感じ始めてきた。だが、筆者の本気モードはここからである。
左手を伸ばして彼女の乳首をコネリンチョしながら、右手の中指を膣に挿入。さらにクリちゃんと尿道を丹念に舐め上げながら右手の小指でしおんチャンの肛門を優しくサワサワ開始。
すると突然しおんチャンのアヘ声が止んでしまった。何事かと思い顔をあげるとしおんチャンが真顔で話しかけてきた。
「そ、それ以上は駄目」
「ん? どこか痛かった?」
「ううん、そうじゃなくてなんか漏れちゃいそうです」
「なんだ。じゃあ平気だよ。気持ち良くなってオシッコが漏れるのは普通のことだよ」
「お、オシッコじゃなくて、なんか変なのがジワってなってるんです」
「ああ、潮かもしんないね。我慢することないよ。俺の顔をビチャビチャにしてもいいから遠慮しないで」
そうなだめてから、さらに舌と指の動きを加速。中指に添わせる形で人差し指も膣に挿入して指2本で子宮口とGスポットを同時に刺激し始める。
すると、指の先にビュルっと水流を感じたのである。最後にもう一刺激してから指を引き抜くと…。
チョロロロロロロロ!
控えめな放物線を描いてマンコから潮がふきだしたのである!! いやぁ、絶景かな、絶景かな。水芸よろしくふきだした様子を見て悦に入る筆者なのであった。
「やだ、恥ずかしい」
「ううん、違うよ。気持ち良くなって潮をふいただけだよ」
「え? しお?」
「うん。もしかして初めてだった?」
「な、なんかわかんないけど、お漏らししちゃったのは初めてです」
「恥ずかしがらなくていんだよ。コレが普通なんだから」
「そ、そうなんですか」
しおんチャンが落ち着くのを待ってからフェラチオをリクエスト。決して上手とは言えないフェラだったが、自分の娘ほど歳の離れたしおんチャンに舐められて大興奮。スグにフェラチオを止めてもらい、コンドームを着けて合体!
ふぅ。
挿入して1分くらいは我慢できたものの、相変わらずの早漏発射である。
「ごめんね。俺ばっか勝手にイっちゃって」
「ううん、そんなことないです。入れる前も入れた後も、私どっちもイっちゃいましたから」
「そ、そうだったんだ。なら良かったぁ」
ゴムを処理した後、彼女に腕枕してあげてしばしピロートーク。
だが、数分もしないうちにムクムクと息子が復活してきたのである。ま、そりゃそうだろう。筆者の隣には全裸のうら若き女性がいるのだから、発射直後であっても元気になるのは当然だろう。
隣で仰向けになっているしおんチャンの手を握り、ソっと息子の辺りへと導いていき触れさせる筆者。
「あ、もう大きくなってるんですか?」
「うん。しおんチャンが可愛いからまた大きくなっちゃった」
「じゃ、あの…」
「ん? なに?」
「もう1回しませんか?」
お、おふぅ。
彼女の一言で危うく漏らしてしまうところだった。まさかの2回戦目のお誘いである。どのみち筆者のほうから切り出すつもりではいたのだが、こうやって女性のほうから言われるとは!!
顔面偏差値Fランクの筆者にしてみれば、出会える系サイトを知らなかったら一生言われないだろうセリフではないか!!
当然大喜びでその申し出を受け、シャワーも浴びずに2回戦目に突入。先ほどよりさらに塩気を増したマンコを懸命に舐めた筆者だったが、2回戦目では潮ふきを見られず少々残念。
しかし、1回目よりも感じまくっている様子のしおんチャン。挿入時間も5分くらいは持続できたので、なんとか格好がついた形だ。
今回はあらかじめ互いのメルアドを交換済みだったので、帰り支度をしながら二度目のデートの約束を行う二人。
その後、渋谷駅のハチ公口まで彼女を送っていきサヨウナラとなった。
潮ふきなんて所詮AVの中だけの話だろ、と思っていたころが恥ずかしい限りだ。そんな筆者の次なる目標は、エッチで女性をイかせて失神させること。そのためにはこの早漏チンコをもう少しなんとかしなければいけないなぁ。
(文=所沢ショーイチ)