『南くんの恋人』で注目の山本舞香、白スケドレスでセクシーな魅力ふりまく!


 劇場公開映画で初の主演を務めた『桜ノ雨』(来春公開予定)が同映画祭に出品され、レッドカーペットを歩くことになった山本。同作には、ここ最近グラビアシーンでの活躍が目覚ましい久松郁実(19)らも出演しており、イベントには並んで参加したが、ヒザから下がシースルーとなっている白いドレスをまとった山本に男性ファンは釘づけに。ニュースサイトなどで、この山本の姿が紹介されると、「エロ可愛いさの最高峰」「可憐な美女とは、まさに山本舞香のことだ!」「いつの間にか大人の色気が出ている」といったコメントが続々と寄せられることとなった。

「ニュースサイトなどでは“新鋭女優”や“注目株”といった言葉で紹介されることも多く、まだまだ山本さんの知名度は一般的とは言えない状況なのかもしれませんが、このところ急激に露出を増やしている若手女優のひとりであることは間違いない。今年3月公開の映画『暗殺教室』には、ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを獲得した優希美青さん(ゆうき・みお/16)や、ショートカット美少女として注目の武田玲奈さん(18)、アイドル界で旋風を巻き起こしている橋本環奈さん(16)などが出演していましたが、山本さんはヒロイン格を担っており、底抜けに明るい女子中学生をハツラツと演じていましたね。

 また、山本さんは多くの美女優を輩出した『三井のリハウス』のテレビCMに起用された“リハウスガール”でもあり、ファンの多くは天真爛漫な美少女といったイメージを持っていたと思います。実際のところ、山本さん自身、映画のイベントなどでは天然発言をしており、可愛らしい性格なようですがね。そんな彼女が今回の東京国際映画祭で見せた姿は、“スケドレス”の影響もあってか、普段より大人びた印象で、それがファンの驚きにつながったのでは」(芸能ライター)

 山本が主演を務める『桜ノ雨』は、2008年に音声合成技術・VOCALOIDを使用してhalyosy氏が「ニコニコ動画」で発表した楽曲をもとにしたもので、高校の合唱部を舞台に繰り広げられる青春群像劇。ここで山本は、内気で可憐な美少女を演じるという。映画祭で披露した色っぽい姿とは違うかもしれないが、正統派美少女としての魅力が存分に詰まっていることだろう。キュートな中にもセクシーな要素を持ち始めた山本からは、今後も目が離せそうにない。
(文=愉快)

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